こんにちは。ひらりです。
1月28日発売のモーニングより、リエゾンーこどものこころ診療所ー【37話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(確定はこちら)
36話では、パニック障害と診断されて薬を処方されたお姉さんでしたが、根本的な解決にはならず苦しみ続けている様子が描かれました。
その後佐山クリニックを紹介されたことでようやく心が軽くなったお姉さん。大きな病院、小さな病院の両方どちらも必要な理由があることを佐山は語っていました。
それでは、この記事では、リエゾンーこどものこころ診療所ー【37話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾンーこどものこころ診療所ー【37話】ネタバレ「佐山クリニックは移転?なくなる?」
以前佐山の姉が佐山クリニックに来た時、「佐山クリニック移転計画書」を置いて行きました。
実際その移転計画書を前回の話で向山が見ています。「移転」という言葉だけで考えると、佐山クリニックは場所を変えて続けるということになります。
しかし、症例検討会の時、佐山は兄から「戻ってこい」と言われていました。もしもさやま記念総合病院の医師となれば佐山クリニックはなくなります。
佐山はどちらにしても受け入れるつもりはなさそうですが、佐山の家族はどちらを狙っているのでしょう。
リエゾンーこどものこころ診療所ー【37話】ネタバレ「兄は佐山クリニックの‘場所’を狙っている!?」
佐山がなかなか移転計画書に同意しない中、佐山の兄はもう待たない、強引に行くと言いました。
佐山クリニックが立っている山の上を見て「周辺住民の反対も少ない」という話をしていることから、兄は佐山を病院に戻すと言う目的の他に佐山クリニックの場所を手に入れようとしていることがうかがえます。
周辺住民の反対がありそうなものとは一体何なのかはまだ分かりませんが、兄は診療方針から考えても金のためだけに動いている人物であると思われます。
リエゾンーこどものこころ診療所ー【37話】ネタバレ「次の患者は…」
佐山クリニックに危機が迫っていることも確かですが、佐山はちゃんと患者のことを考えているため次回も患者が来ます。
児童精神科医である佐山ですが勿論大人も見るため、前回の話のように大人の女性が来ることもあります。
摂食障害の時に入院の話が出ましたがあの時患者は入院するほどまでに悪くならなかったので、結局佐山クリニックに入院設備があるのかどうかは分かりませんでした。
入院患者をテーマにした話も見てみたいです。
まとめ
この記事では、リエゾンーこどものこころ診療所ー【37話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。(確定はこちら)
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