こんにちは。ひらりです。
2021年10月14日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【65話】「ドライビングスクール①」を読みました。
64話では、
シリーズ「虐待と通告」が完結しました。保育園からの連絡を受けた児童相談所は心彩の状態を確認し警察に通報、心彩の両親は虐待の容疑で逮捕されました。
また子供に虐待をしてしまわないか心配していた母親も、子供と向き合うことで一緒に歩んでいけるようになりました。
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【65話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-65話ネタバレ最新あらすじ
旅行に行く話をしている佐山クリニックの面々。その際、志保はドキドキしながら自分が運転したいと伝えます。
しかしこの時点で志保はまだ路上試験を合格していませんでした。
同じ発達障害を持つかつてのバイト先の同僚村本と定期的に会っている志保は一緒にやったレーシングゲームにて車両を大破させてしまいます。
そこから免許の話になりました。2か月前に免許を取ったという村本とは違い志保は学科試験合格後上手く行きません。
集中していないわけではありませんが、沢山のことを同時に考えることが難しいのです。
最後の路上教習ではワイパーが気になり出発できないことを指摘され、更に教官が話しているのを聞いているとうっかり高速道路に入りそうになりました。
慌てて道を戻そうとすると事故を起こしそうになり怒られる、更に坂道で車を降りた際サイドブレーキを踏み忘れて車が進んでしまうというトラブル多発で志保は免許を取ることを諦めました。
村本は患者が同じ状況でも諦めさせるかと聞きます。答えることが出来ない志保は、村本が免許を取った時の状況を聞きました。
すると村本が教官をしている弟に見てもらったというので志保は紹介してほしいとお願いします。受け入れてくれる村本ですが、弟のいう村本のことを絶対に信じるなとだけ念を押してきました。
さっそく村本の弟、凌に会うとにこやかな凌は志保の緊張をほぐしながら教習を始めようとします。ここから志保の戦いが始まるのです。
リエゾン-こどものこころ診療所-65話感想
今回はシリーズ「カミングアウト」の時のように患者が関わらない話でしょうか。あの時も村本が関わっていて、村本が発達障害であることを知るきっかけになりましたね。
村本とは一緒に映画を観に行ったりとバイト時代では考えられない友人になれた志保は、今も良く村本と会っているようです。
村本についても冷たい女性ではないと既に分かっているので安心して2人の会話を見ていることが出来ました。そんな村本と対照的な弟の登場には驚きましたが、彼が志保を免許取得に導いてくれるのでしょうか。
リエゾン-こどものこころ診療所-66話考察予想
志保の免許取得よりも村本の秘密が興味をそそる見出しとなっています。弟のいうことを信じるなと言われている志保ですが、志保の性格上それは無理ですね。
キャッキャしながら凌に聞いたことを村本に確認しに行くでしょう。
わざわざ凌が他人に話す村本の秘密となればそこまでプライバシーに関わることではなく、家ではすごくテンションが高いレベルの秘密であると思いますが、志保はどんな秘密でも喜ぶでしょう。
話に花が咲きすぎて運転に集中出来なくならなければいいのですが。
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【65話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。