線は、僕を描く

線は、僕を描く【26話】最新話ネタバレあらすじ確定&感想!

こんにちは。2019年12月25日発売の週刊少年マガジンより、線は、僕を描く【第26話】『帰宅』を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら

25話では、湖山が入院した病院へと急いで向かった霜介は、いつも通りの湖山を見て安心することが出来ました。

湖山と2人きりで話をした霜介は、湖山がどうして霜介に声をかけてくれたかの理由を知り、両親を失って以来初めての涙を流しました。

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線は、僕を描く【26話】最新話考察予想

26話を楽しむための個人的な考察予想をまとめました。ネタバレ確定記事は後半にありますので、考察が必要でない方は飛ばしてください。

線は、僕を描く【26話】安心して帰ろうとする霜介、しかし真実は・・・?

湖山はふらっとして転んだだけ、それで頭をぶつけただけだと言っていました。これを機に色々検査するつもりなんだ、と皮肉を込めて笑っていた湖山ですが実はもともと悪い部分があるのではないかと踏んでいます。

もうかなりの高齢のためいつ体に限界がきても不思議ではありません。霜介は湖山の姿だけを見て安心しきっていますが、身内である千瑛や、連絡をくれた西濱は何か重大なことを知っているのではないでしょうか?

単に転んだけなら初めの電話であんな不安を煽る言い方はしなくてもよかったと思います。

線は、僕を描く【26話】千瑛は本当の事を話してくれる?

もしも湖山が病気を患っていると仮定した場合、千瑛はそのことを霜介に教えてくれるのでしょうか?弟子とは言っても霜介が湖山たちと付き合い始めてまだ日は浅いです。すぐに重大なことを教えるとは考えにくいです。

しかし、教えなかった場合に霜介に恨まれてしまうのも想像はつきます。

両親を急に失った霜介だからこそ、もしも別れの日が近づいているのならそのことを知り準備をしたいと思うはずです。千瑛がそんな霜介の気持ちを汲んでくれるのか気になります。

線は、僕を描く【26話】菊に教えを乞う。

湖山に出された画題”菊”。霜介は菊の姿ばかり捉えようとして、”水墨画”というものを見失っています。

湖山そのことに気付いている霜介に助言として、そこにある命に目を向けてみるように言いました。分かったのか分かっていないのか・・・。それでも霜介の中で何かが繋がり、湖山にはしっかりとした返事をしました。

命を見るという事は霜介にとって簡単ともとれるし難しいとも取れます。本当に大切なものに気付き、良い絵を描けることを願っています。

線は、僕を描く【26話】最新話ネタバレあらすじ

次に会うのは菊の絵が出来た頃です。霜介の描く線、菊の絵の完成を楽しみにしていると言ってくれる湖山に笑顔を送り、霜介は病室を後にします。

霜介を家まで送ってくれるという千瑛の車に乗り込むとき、霜介は”生きる意味を見つけてほしかった”という湖山の言葉を思い出します。

そして千瑛に、寄ってほしい所があると頼みます。

朝も寄った花屋で絵を描くのとは別に一輪の菊を買った霜介が連れ来て貰ったのは霜介の家、家族で住んでいた家です。

車の中では不安そうな顔をする霜介に、千瑛が絶え間なく話しかけてくれていました。それは犬か猫を飼いたいと言う話や、チョコレートが好きで買いすぎてしまうという他愛ない話でしたが、霜介は笑顔になりました。

霜介の家に着き、車を降りると2人で家の方へ歩きます。

鍵を開けた霜介はドアを引き、玄関を見ます。

暗く、冷たい家の中を見た時、霜介の頭の中に、冷たく眠る両親の姿が甦ります。荒くなっていく息、固まる霜介。

そんな霜介の背中に、千瑛がそっと手を当ててくれます。

心配そうにする千瑛に、大丈夫と笑顔を向ける霜介は玄関の明かりをつけます。

もう大丈夫だ、自分は独りじゃないと言い聞かせる霜介は、家の中に向かって、「ただいま」と言いました。

ずっと言いたかった言葉。ただいまと言った霜介に後ろから「おかえり」という言葉が返ってきます。

霜介は振り返ります。そこには笑顔の千瑛がいました。

照れ臭そうにしながらも、霜介はもう一度「ただいま」と声に出しました。霜介はやっと家に帰って来ることが出来たのです。

線は、僕を描く【26話】感想

一度自分の過去と振り返った霜介でしたが、今回また振り返ることになりました。これは湖山が死んでしまうかもしれないと思ってしまった霜介が、両親になにかを伝えたかったからなのでしょうか?

今回の話では帰って来るところまでで終わってしまいましたが、それでもかなり霜介に危険な場面がありました。

千瑛がついてきてくれていなければ、霜介は玄関でパニックになっていたように思います。自分の意志で返って来た家で、霜介が何をするのか気になります。

線は、僕を描く【27話】考察予想

次回のタイトルは「むかし/あした」です。まずは両親に、買ってきた一輪の菊を渡すところからのスタートです。千瑛と一緒に仏壇に手を合わせるでしょう。

そして、今の自分が何をしているのか、どう思っているのか、誰と出会い何を学んでいるのかなどを一生懸命両親に伝えるでしょう。

もう独りではないことは、霜介自身が良く分かっています。その後、千瑛に自分の昔のことを話してからかなり前向きな話を始めるのではないでしょうか?

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まとめ

線は、僕を描く【第26話】ネタバレと感想と27話の考察予想についてまとめました。

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