線は、僕を描く

線は、僕を描く【29話】最新話ネタバレあらすじ感想|大きなもの

こんにちは。2020年1月22日発売の週刊少年マガジンより、「線は、僕を描く」【29話】 ”大きなもの”を読みましたのでご紹介します。

28話では、年が明けて尚、菊を描くことができていなかった霜介は水墨画の道具を広げたまま、熱のせいで眠ってしまいます。

目覚めた時、霜介は目に入ってきた菊の影が動いていることに気づき、命に触れました。そしてすぐに筆をとります。

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線は、僕を描く【29話】最新話ネタバレあらすじ

元日。正月は忙しい湖山がいない家にやって来た千瑛は部屋を暖めながら水墨画を描くための準備をします。

髪を結ぶ千瑛は、川岸から送られてきたくしゃみを我慢する霜介の写真を見て吹き出すと、よしっ!と気合いを入れて筆をとります。

千瑛は今なら霜介に言われた”ありすぎる”の意味が良くわかります。

牡丹を描く千瑛は、余白を意識します。

今までの画仙紙いっぱいの絵ではなく、余白を意識することで心に描いた最高の花卉画にたどり着くのです。

描く位置を考え、余白を計算することに集中する千瑛。

気づけば夕方の4時半。紙は真っ白なままでした。

川岸に憧れの存在とされている千瑛は、未だに自信のないままでした。考え出すと手が出せないのです。

今日はとう描けないと思いながら千瑛は家の中を歩きます。

そして初めて霜介と出会ったこの場所で、今も絵を描いているであろう霜介を思い浮かべます。千瑛は紙の前に戻っていました。

水墨画を楽しむ気持ちや皆と過ごした時間を思い起こしながら、ただそこにある花を紙に描こうとする千瑛は、力まずに、一筆を美しく、心のままに筆を動かします。

別々の場所にいるはずの千瑛と霜介ですが、そこにある花の陰りと輝き、美しさ、なにかとてつもなく大きなものに2人とも感謝しながら、楽しそうに絵を描いていました。

そして霜介の絵が完成します。1人の部屋で、絵の完成を千瑛と湖山に報告する霜介。そして遂に湖山賞公募展の日がやってきます。

線は、僕を描く【29話】感想

今回は千瑛メインの話でした。千瑛は仲間でありライバルである霜介のことが好きになっているように見えました。今まで凄い絵を描いていた千瑛ですが、それでも足りなかったものに今ようやく気づきつつあります。

千瑛も霜介も絵を描くことにこだわりすぎていたのかもしれません。水墨画を通して様々な経験をすることで、2人とも大切なことを思い出していました。そしてようやく霜介の絵が完成しました。どんな絵なのか楽しみです。

線は、僕を描く【30話】考察予想

もう湖山賞の日がやって来ました。公募展と言って飾られているようですが、この日に湖山賞の発表があるのでしょうか。とても早かったです。

特に何も起こらなかったようなので湖山は無事なのでしょうか。初めから千瑛と霜介は湖山賞で戦うという話をしていたので、この漫画ももうそろそろクライマックスです。

初心者卒業課題が霜介の湖山賞に出す作品になるとは思いませんでしたが、例えどんな題であってもそこに命があれば、それは人の心を動かす作品になるのだろうなと思っています。

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まとめ

2020年1月22日発売の週刊少年マガジンより、「線は、僕を描く」【29話】 ”大きなもの”のネタバレ&30話の考察予想についてまとめました。

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