こんにちは。2019年5月15日発売の週刊少年マガジンより、「川柳少女」第127話を読みましたのでご紹介します。
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川柳少女【126話】最新話ネタバレあらすじ感想｜127話を考察！こんにちは！2019年5月8日発売の週刊少年マガジンより、「川柳少女」第126話を読みっましたのでご紹介します。 125話では、七々子…
前話では、七々子とエイジの手が触れあって、ささっと手を離す二人を窓から見ていたアマネは２人を勝手に恋のキューピッド部へ招待します。
恋のキューピッドになるために方法をアマネ達は模索します。
七々子が去ろうとするエイジに、もうちょっと一緒にいたいとエイジの手を握りますが、便所に行きたいとエイジは手を離してしまいます。
目次
川柳少女【127話】最新話ネタバレあらすじ
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— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) May 15, 2019
五央利にできた咲良という友達は、倉さんの妹で、咲良はちゃん付けするお姉ちゃんのことを怒ります。
お姉ちゃんが担任ということをありえないと怒る咲良は「次は気を付けますよぅ」と「お姉ちゃんのそういうトコがイヤなの!!」と怒り、「私はさっちゃん大好きですよー♡」と倉さんは咲良に抱きつきます。
出席を取る倉さんは「飯」の文字を「えーめし…いやライス?」と読んで、生徒から名前を言われるという流れを二度繰り返し、咲良を「さっちゃーん」と呼びます。
咲良は「そっそれは幼稚園のときの話でしょ!!」と顔を赤くします。
掃除の手伝い、カラオケのお誘いに応える倉さんを見た咲良は、担任は友達じゃありませんと倉さんに怒ります。
倉さんは、古文の教科書を開くように言いながら数学の教科書を開き、15pを開いてと言いながら古典の教科書を上下逆に持ち、教科書を正しい向きにして授業を始めようとします。
「そもそも次英語ですよ」と英語の先生に注意されます。
学級委員長を尋ねる倉先生に、咲良が立候補すると、「…さっちゃん…立派になって…」と倉先生は感動し、ママに送ると自分をインカメで撮影し始めます。
倉先生についたごはん粒を取り、寝グセを直す咲良を五央利はお母さんみたいと思います。
咲良から倉先生のことを聞かされた五央利は、「姉の顧問っぷりをのぞいてみたらどうっスか?」と提案します。
咲良は部室に向かいながら、忙しいお姉ちゃんに強く当たりすぎたと考え、もうちょっと優しくしようかと思います。
「はい倉さん!ケーキ焼いたよ食べましょう!」と七々子からケーキをもらって喜んで食べる姿を見た咲良は、めちゃめちゃ甘やかされてると感じ、翌日昨日よりも倉さんへの対応が厳しくなります。
川柳少女【127話】を読んだ感想
倉さんのような可愛さも持ち合わせている咲良が登場して面白かったです。倉さんみたいなお姉さんがいたら嫌でもしっかりするようになるよなと共感することができました。
倉さんは担任だからと何でも引き受けていて、担任が何なのかよく分かっていないのが面白かったのですが、倉さんに誘う方も誘う方で面白いよなと思いました。
倉さんがすごい甘やかされているタイミングをドンピシャで咲良が見ていて、すごいタイミングだなと感じました。
川柳少女【128話】を考察
倉さんが頑張っている姿を咲良が見られる機会があるといいなと期待しています。咲良が学級委員長で何かを決めるときに前に出てしっかりやりながら、隣で倉さんが適当な感じで物事を決めようとして、二人の正反対の感じで動く物を見てみたいと思います。
咲良が倉先生の部活に体験入部のような形で顔を出して、七々子やエイジ達、アマネ達と交流していく様子が見られるのではないかなと予想します。
咲良は倉先生のことが心配で、そのまま部に所属するような形になるのではないかなと思います。
