2022年5月12日(木)に発売の週刊ヤングジャンプ「シャドーハウス」131話ネタバレ最新話の展開予想をお届けします!
オリバー達と親しくなろうとしたケイトとエミリコ。
しかし新作のうそ発見器に掛けられ、両手両足を拘束されてしまいます。
生き人形が人形である事を知っているとバレたケイトは…?
目次
シャドーハウス131話ネタバレ
人間の洗脳方法について語り、特別な珈琲の作用についてどう思うかとケイトに尋ねるオリバー。
エミリコに対し珈琲にも見える黒い液体を入れた注射器を向けたその姿に、ケイトは必死にオリバーを止めようとします。
すっかり相手のペースに飲まれてしまい、困惑するケイト。
オリバーたちは数時間ほど前、実験中の事故に遭っていました。
その時偶然生き人形は人間かも知れない、とオリーの村での記憶がよみがえったのです。
こうして彼らは、シャドーハウスは人間を連れて来て洗脳し、生き人形として仕えさせているという考えに辿りつきました。
そう語るオリバーに、そこまで気づいてシャドーハウスがおかしいとは思わないのかと言うケイト。
オリバーはそんなケイトに、洗脳が無いとそう言う考えになるのかと納得します。
生き人形への実験は研究班でも禁止されていたが、それは気づいてしまう者が出ないようにという事だったのだろう。
そう話したオリバーは、エミリコに向けた珈琲は練習用の何でもないもので、良いサンプルが取れたと話します。
騙された事にケイトは怒りますが、一体化は大きな研究テーマで、これも解き明かしたいというオリバー。
ケイトはそれはつまりオリーを失うと言う事なのに、解って居ないのかと声を荒げます。
オリバーは一瞬黙りますが、オリーは偉大な実験に犠牲はつきもの、自分の覚悟は出来ていると宣言して見せました。
改めて、厄介な二人だと感じるケイト。
その上これ以上館の秘密に迫るのは危険だからとケイト達の記憶を消すことを提案するオリバー。
記憶を消す方法が思い浮かばなかったオリバーでしたが、オリーは頭を打って自分が記憶を取り戻したことを話し始めます。
つまりその逆で、記憶を失わせることもできるかもしれない。
そう言ってエミリコにハンマーを向け、大きく振りかぶるオリバー。
やめて、とケイトが叫び、エミリコは咄嗟に椅子を蹴って後ろに避けたため頭を殴られる事は回避しました。
その上でうまく着地し、持ち前の身軽さで椅子を持ち上げるエミリコ。
ケイトさまに手出しはさせませんよ、と強い眼差しでエミリコはオリバーに迎撃したのでした。
シャドーハウス131話感想
いいぞエミリコ―!!!!
記憶が戻ってからというもの、良い主従関係ですからね。
是非ともこのまま頑張ってほしいので、オリバー達の言う通りにはなってほしくありません…!
いやあでもいざとなると身軽さが強いですね、エミリコ。
次回も楽しみです!
以上、漫画「シャドーハウス」131話のネタバレ最新話をお届けしました!