こんにちは。ひらりです。
2021年11月25日発売の週刊ヤングジャンプより、ウマ娘シンデレラグレイ62話「スクーリング」を読みました。
前話の61話では、天皇賞秋で、またしてもタマモクロスに敗れたオグリキャップ。
そのタマモクロスも、アメリカのオベイユアマスターに惜敗しています。
このままでは、タマモクロスに勝つことはできない…。 次の有馬記念は、難コースである中山レース場が舞台。 オグリキャップを勝たせると、ベルのは誓うのでした。
それでは、この記事では、ウマ娘シンデレラグレイ62話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
目次
ウマ娘シンデレラグレイ62話ネタバレ最新確定
オグリに目を閉じさせて、ある場所に誘導するベルノ。
到着した場所は…中山レース場でした!
有馬記念の舞台である中山レース場。
今日はそのコースで練習できる、スクーリングと呼ばれる日だったのです。
実際のコースで練習できる、貴重な機会。
そこでオグリを出迎えたのは、北原でした。
地方の笠松のトレーナーである北原ですが、今日は中山レース場を案内すると話します。
中央のトレーナー試験を受けている北原。
その勉強の成果を生かし、中山レース場の案内を始めました。
施設を一通り見て回ると、オグリは馬バへと向かい始めます。
そこで、悩みを口にするオグリ。
このままでは、タマモクロスのライバルにもなれない…。
オグリは、北原にそう話したのです。
一方よ北原は、笑みを浮かべて今日の練習相手を紹介しました。
馬バでオグリを待っていたのは、マーチやノルン!!?
笠松時代の仲間たちが、オグリのために駆け付けていたのです。
中央でもトップレベルのオグリとは、レベルが違う練習相手では?
ベルノはそう感じますが、六平の考えは違いました。
〝ゾーン〟に入るためには、純粋に走りを楽しむ必要がある!
六平の思惑通り、オグリは晴れやかな表情で再会を喜んだのです。
その頃、別の場所で動きを見せるのは奈瀬トレーナー。
オグリのスクーリングを見守っているシンボリルドルフの前に、姿を現したのです、
皇帝と呼ばれ、歴史に名を残したシンボリルドルフ。
そんな彼女の元を訪れた、奈瀬の目的とは…!!?
ウマ娘シンデレラグレイ62話感想
有馬記念に向けて、スクーリングを行うオグリキャップ。
勝つために必要な〝ゾーン〟のヒントを掴むため、六平は笠松時代の仲間たちとオグリキャップを再開させます。
〝ゾーン〟に入るためのモチベーションが走りを楽しむことであれば、今のオグリキャップは真逆の状態…。
六平の思惑は、見事に当たるかもしれません!
一方の奈瀬トレーナーは、スーパークリークも今のままでは勝てないと考えているのではないでしょうか?
奈瀬トレーナーも〝ゾーン〟のヒントを求め、シンボリルドルフの元を訪れたと思います。
ウマ娘シンデレラグレイ63話考察予想
有馬記念に向けて、気持ちを切り替えたオグリキャップ。笠松時代の仲間と過ごし、走る楽しさを思い出すと思います。
スーパークリークも奈瀬トレーナーの力により、有馬記念で勝負できる力をつけてくると予想。
ただ、〝ゾーン〟に入るには至らないと思います。
スーパークリークはトレーナー頼りで、自分の力で走るということを知りません。タマモクロスやオグリキャップと肩を並べるには、力足らずですね。
対するタマモクロスですが、こちらはアクシデントを抱えていると予想します。
有馬記念が最後のレースとなるタマモクロス。彼女の苦悩が、次回の中心となるのではないでしょうか
まとめ
この記事では、ウマ娘シンデレラグレイ62話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでお付き合いくださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。