こんにちは。ひらりです。
2021年9月22日発売のモーニングより、そのモガリは熱を知らない【13話】「安全な略取」を読みました。
12話では、
車内で見つかった不自然な溺死体、調べて行くと死体で見つかった牧田勉は溺れている子供を助けた際水を飲みこみ、遅れて肺炎が発症したことが死因でした。
家族がもっと彼に関心を持っていれば防げたかもしれない事故。過ぎてから後悔しても遅いのです。
それでは、この記事では、そのモガリは熱を知らない【13話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
そのモガリは熱を知らない【13話】最新話ネタバレあらすじ
特捜での仕事を嫌々している小鳥遊と旭日は定時になった瞬間に上がります。この仕事を喜んでしているのはランだけだという旭日に、堂島はいいチームだと思うと言いますが、旭日は無視します。
その時旭日に電話がかかってきました。普通の調子で電話に出た旭日ですが、電話の相手が“パパが死んだ”と言った事に驚き、すぐに向かうことにします。
落ち着いている旭日ですが、目の前にいるランと南が医者であることを思い出すと2人を連れて行くことにしました。
行先は横浜警察署、電話の相手は以前補導したアヤという女性です。今回死んだ男性は父親ではなくパパ活の相手と言う事でした。
目的地に到着すると旭日はすぐにアヤから事情を聞きました。
アヤ曰く、3日前に知り合って泊めてくれていたパパ、篠原はこの日の夜になり突然倒れて動かなくなったようです。自分のせいで死んでしまったのかというアヤに、旭日は何も言いませんでした。
死体のある検案室に移動しようとするランに、旭日はアヤの方を見て欲しいと言いますがランは覚めた表情で生きた人間は診られないと言い部屋を出て行きます。
ランが出て行ってから旭日はアヤから篠原との関係性を聞きました。アヤは篠原が本当の神であり、体の関係はなくただの話し相手だったと言います。
本当に良い相手だったと話すアヤに、南は悪意のない犯罪者もいることを伝えました。南の脳裏をよぎったのは氷堂です。
検案室に行ったランは横浜警察署の検視官からくも膜下出血が濃厚だと言われ、すぐに仙谷に電話をかけます。解剖をしたいと言うランですが、横浜は管轄外だと却下されます。
それでもランは自分が与えられた任を持ち出し、何とか交渉の予知を作りました。
事件性があるとランが話していると、旭日はアヤが何かをしたのかと聞きます。しかしランはされた側だと言いました。
この時アヤは既に帰路についており、ラインの相手から不吉なことを言われていました。
そのモガリは熱を知らない【13話】感想
よく分からないのですがパパ活自体に違法性はないのですね。この話の始まりは目の前で死んだ篠原をアヤが腰を抜かして見ているシーンから始まりました。
だからこそアヤがやってしまったのだと思っていましたが、どうも違うようです。そのことに気がついたランですが、今のところ分かっているのは事件性があるかもしれないという事だけでした。
管轄外の土地でも好き勝手やるランはこの事件を解決に導くことが出来るのでしょうか。旭日との関係性の変化にも注目です。
そのモガリは熱を知らない【14話】考察予想
事件性なしと言われたことで帰ってしまったアヤ。
ランが言っていた何かをされたのはアヤの方だという言葉からアヤの体もすぐに調べなくてはならないのだと思いますが、時間が経てば調べることも出来なくなってしまいます。
予想は薬です。神と呼ばれる篠原ですが、女の子に薬を打ち知らない間に暴行していたのではないかと思います。
だからこそ篠原の元に泊まっていた前の女の子が死んだのです。自分も薬をキメた結果誤って死んでしまったと言うのがこの事件の真相ではないでしょうか。
まとめ
この記事では、そのモガリは熱を知らない【13話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。