こんにちは。ひらりです。
2021年10月28日発売のモーニングより、そのモガリは熱を知らない【17話】「5人目の行方」を読みました。
16話では、
女子大生誘拐事件の犯人広生の潜伏先に繋がる情報を得ることが出来なかったため、ランたちは事故現場を訪れました。
そこでランは死体の栄養で育つキノコを発見。そして付近で4体の遺体と、真新しい空っぽの穴を発見したのです。
それでは、この記事では、そのモガリは熱を知らない【17話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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目次
そのモガリは熱を知らない17話ネタバレ最新あらすじ
林の中に放置されていた車の持ち主は3日前から行方不明になり捜索願いが出されている女性でした。彼女が5人目の被害者と見て間違いありません。
どうやって被害者を探すかと刑事たちが考えていると、ランは死体に聞けばいいとこの場で検視を行うことにします。
骨格から白骨化している3人も女性であるとランはすぐに判断します。
白骨化していることから最低でも3年は経過している遺体。4年前に誘拐された片桐歩美の身長を聞いたランは、白骨死体の1体が片桐であると判断しました。
ランは一番新しい遺体に注目します。死後1週間程度とみられる遺体は死後埋められた可能性が高く、その他の情報から拘束され水も食事も与えられず衰弱死した可能性が高いと判断します。しかも広生は遺体の口に羽をもいだトンボを突っ込んでいました。
他の遺体も全て衰弱死の可能性があるということから、南は5人目の被害者が消息を絶った時間を刑事に聞きます。今から66時間前。南は広生が殺し方にこだわりを持っていたとしたら5人目は生きているかも知れないと言います。
そうであればタイムリミットは72時間が経過するまでです。
場所の手がかりがないことに悩んでいると、南は被害者の口に突っ込まれていたトンボに注目します。
オオキトンボは絶滅危惧種であり、池や沼地にしか生息しません。捜査員を増やし、周辺に水辺がないか探し始めました。
しかし日没が迫ります。
このままでは72時間に間に合わない、そう思った時南たちの前にオオキトンボが飛んできます。
そして南は小屋を見つけました。
すぐに中を見ると女性が拘束され倒れています。
脈がないためすぐに心臓マッサージする南は、ランにも手伝うように言いますがランは躊躇います。それでも南から強い口調で早くと言われ、すぐに駆け寄り人工呼吸を始めました。
生きている人間が久々であることからランはビビってしまったのです。
そして5人目の命は助かりました。
刑事は運が良かったと言いますが、ランは全て南の手柄であることを分かっていました。
そのモガリは熱を知らない17話感想
南が大活躍でした。ランと一緒にいるからなのか、周りの何気ないものにも注意を払うようになったようです。
加えてトンボのことでまたランの博識具合が分かりました。アシナガヌメリは死体に関係していますが、オオキトンボに関しては全く関係がないのでどうして生息地を知っていたのか不思議です。
今回はこの2人がとてもすごかったことは一目瞭然ですが、前に出て来た刑事と同じく、刑事たちはこの2人のすごさを認めようとしないことに腹が立ちます。
そのモガリは熱を知らない18話考察予想
次回は新事件発生。ランが刑事であることと法医学ということから仕方のないことですが、事件が本当に多いです。
その中でも今回はいつもとは一味違った話だったので、解剖だけじゃない話もたまにはいいと感じました。
ランがこの作品の主人公ですが、今回南が被害者の居場所を突き止めたように、南が解剖して死因を解明する、犯人を見つける日が来るのでしょうか。
確実に成長している南がもっと成長するのがとても楽しみになってきています。
まとめ
この記事では、そのモガリは熱を知らない【17話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。