こんにちは。ひらりです。
2021年7月1日発売のモーニングより、そのモガリは熱を知らない【5話】「湧き上がる死因」を読みました。
4話では、
事故として処理されている事件が殺人なのだと法医学教室に通う栗原が相談してきました。
事故現場に向かった狩結、南、栗原は加害者茂上の家を見つけ、周辺を調べます。その時、狩結たちの前に何者かが現れるのでした。
それでは、この記事では、そのモガリは熱を知らない【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
そのモガリは熱を知らない5話最新話ネタバレあらすじ
茂上の家に来ていた狩結たちの元に現れたのは多摩署の刑事でした。
國光刑事は特別法医捜査室の存在を知らず狩結たちを怪しみますが、ペアの沼田は特別法医操作室の存在だけでなく狩結のことも知っていました。
狩結は担当だと言う2人に、茂上は動物を殺す異常者だったのか聞きます。
しかし國光は山なら動物の死体は普通に出ると、都会で働く狩結たちのことをバカにしました。
南は國光の話を聞いてもまだ茂上がやった可能性を捨てきれず、もしも國光が動物を殺したのであれば、嫌がらせで人払いをして隠したいものがあったのではないかと予想します。
それは動物の死体、もしくは・・・。
狩結は南の話が飛躍しすぎていると言った上で、その場所に行ってみようと言います。
誰も近づけたくない場所=秘湯のある場所です。
國光と沼田は既に被害者も加害者も死んでいるから調べる必要はないと言いますが、狩結は死因を突き止めない理由にはならないと秘湯の場所に向かいます。
移動中も殺人なんてありえないと決めつけて話す國光と沼田を見て、南はだからこそ死因救命の狩結が必要なのだと感じます。
秘湯に到着しました。その途端、栗原の目から涙が流れました。
北田のことが思い出された涙が出てきたのだろうかと栗原は言いますが、狩結は涙が出る理由は色々あると言って前を横切ります。
その時、北田のキーホルダーが見つかりました。拾った狩結からキーホルダーを奪い取る栗原は最近同好会のメンバーに上げたものだと言いますが、それにしてはボロボロすぎることを狩結は気にしました。
ここまで来たのに突如帰ると言い出した狩結に、南は死体を探さないのかと訴えます。
しかし狩結はここがそんな場所ではないと言うと、すぐに室長の堂島に加害者と被害者両方の法医解剖の要請を出しました。
そのモガリは熱を知らない5話感想
最悪の事態を想像している南ですが、今回は見当外れとなりそうです。沼田が知っているほどの狩結はやはり警察の中では有名人なのだと思います。
一体何をして有名になったのか、どうして警戒されているのかが早く知りたいです。今回の話を読んでいると栗原が何かを隠しているような気がしました。
北田にあげたというキーホルダーがボロボロであったのにも秘密がありそうです。わざわざ死因を究明して栗原は何をしたいのでしょうか。
そのモガリは熱を知らない6話考察予想
秘湯からは有毒ガスが出ているのかもしれませんね。栗原の目から涙が出て残りの4人からは出なかったことが気になりますが、栗原がたまたま敏感に反応しやすい体なのでしょう。
秘湯は死体を隠すような場所ではない、それはガスにやられてしまい死体を埋めている間に本人が死んでしまう可能性があるからです。
茂上が人払いをしていたのはこの秘湯が危険だと分かっていたからではないかと予想しましたが、それならどうして事故が起きてしまったのでしょう。
まとめ
この記事では、そのモガリは熱を知らない【5話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。