こんにちは。ひらりです。
2021年2月3日発売の週刊少年マガジンより、シャングリラ・フロンティア【27話】『適材適所の世界観』を読みました。
26話では、遠き日のセツナに出会い、現れたのはペンシルゴンの本性・・・。彼女は意外にも、シャンフロというゲームに熱くなっていました。
恥ずかしそうにするペンシルゴンですが、生粋のゲーマーであるサンラクとカッツォは大いに共感！！3人の絆が強まります！！
それでは、この記事では、シャングリラ・フロンティア【27話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
シャングリラ・フロンティア【27話】最新話ネタバレあらすじ
自宅で眠りから目覚めた楽郎。
昨日は遅くまでレベルリンクをしており、まだ眠そうにしています。
セツナの話しを聞いた後、すぐに地底湖に戻ったサンラクたち。
目覚めた楽郎は、歯磨きを始めました。
レベルは昨日で51に上がったため、スキルの結合を行うスキルガーデンにも行く必要がある・・・。
そう考える楽郎は、その先の課題を考えます。
1番の課題は、自身のプレーヤースキル。
レベル差150を強制するウェザエモンを相手するためには、必須となるのです！
シャンフロの事を考えながら、歯磨きを終える楽郎。
リビングに行くと、母の永華が出迎えてくれました。
永華は、虫の専門家に知られるほどの虫マニア・・・。
キッチンに虫を持ち込んでおり、長女の瑠美が怒っています。
楽郎の妹である瑠美。
彼女はファッションマニアで、服を買うためにバイトを掛け持ち！！
そんな瑠美は、天音永遠というモデルの雑誌を見てました。
永遠の写真を見て、嫌な顔をする楽郎。
楽郎の反応に、瑠美は楽郎がモデルに興味を持ったのだと感じます。
日本のトップモデルである、天音永遠。
その魅力を、瑠美は長々と語り始めたのです。
話しを全く聞いていない楽郎が考えるのは、ペンシルゴンについて・・・。
遠き日のセツナを他人だと思えないと話していたペンシルゴンの中身は、天音永遠でした。
2人が天音永遠について話していると・・・姿を現したのは父の仙次。
大きなイシダイを持って、帰宅します。
母は虫、娘はファッションで息子はクソゲー。
その父は、極度の釣りマニアでした。
4人家族の陽務家は、それぞれが熱中する趣味を持っています。
そのため、ある約束が・・・。
日曜日の朝と夜だけは、家族で集まって食事をする約束が定められていました。
そうしなければ、家族が顔を合わせる時間がないのです。
食事を終えると、再びゲームの世界に入る楽郎。
今回のゲームは、シャンフロではありません。
ウェザエモンは超速の攻撃が多いと聞き、あるゲームでスキルを磨こうとしていました。
ゲーム名は、ペルセルクオンライン。
バグによって、全ての攻撃がイカれた速度になっているゲームです。
ゲームの中に入ると、クソゲーだけにプレーヤーが過疎状態。
ただ、偶然新規プレーヤーと遭遇します。
互いに対戦を承諾し、戦い始める楽郎。
ドラゴンフライというプレーヤーと、先頭が始まりました。
バグ技で攻撃を回避した楽郎は、さらなるバグ技を披露しようとしています。
シャングリラ・フロンティア【27話】感想
今回描かれたのは、リアル楽郎。シャンフロの世界から放れ、楽郎は現実世界に帰ってきました。
そこで登場したのは、陽務家の家族たち。母は虫マニアで、父は釣りマニア。妹はファンションマニアなのです。
なんらかの趣味に没頭する家族は、変わり者として知られているようですね。
この家族以上に意外だったのが、ペンシルゴンをプレーしているのが日本のトップモデルだった点。
ペンシルゴンもカッツォも、雑誌に載る有名人でした！！
シャングリラ・フロンティア【28話】考察予想
ベルセルクオンラインで、ゲームのスキルを磨こうとする楽郎。バグゲームを得意とする楽郎の、本領が発揮されそうです。
今までのシャンフロは、神ゲーと呼ばれる最強ゲーム。そこでもゲームスキルを発揮していましたが、楽郎にはこちらがホームのようですね！
次回は新人プレーヤーを圧倒し、遺憾なくそのスキルを発揮してくれると予想します。
ウェザエモンに対応できるスキルを、楽郎はこのゲームで見つけることになるかもしれません！
まとめ
この記事では、シャングリラ・フロンティア【27話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
