東京卍リベンジャーズ211話最新話ネタバレ確定感想|最大の六波羅単代!何度誘われても! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年6月23日発売の週間少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ211話『The law of the jungle』を読みました。

210話では、マイキーから貰ったバイクが直ったからと武道を呼び出したドラケンに、武道は自分から再び未来から戻ってきたことと今の目的を伝えました。

しかしドラケンはマイキーに関わることを止めます。

既にカタギになったのだ、そう言うドラケンでしたが六波羅単代のサウスがドラケンを仲間にするためにやって来ました。

それでは、東京卍リベンジャーズ211話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想です。

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東京卍リベンジャーズ211話最新話ネタバレ考察『最大の勢力!六波羅単代!』

六波羅単代は港区を拠点にする最大の勢力です。

六波羅単代に囲まれた武道がその数に驚いていましたが、最大と謳われるからにはここにいる人数とは比にならないほどの数が後ろに控えていそうです。

今の関東卍會の倍の人数がいたら恐怖ですが、マイキーを前にして数だけでは張り合うことが出来ないのが現状です。

人数が多いということは、それだけサウスに人がついてきているということなので、寺野サウスはそれほどに慕われる人物なのでしょうか?

東京卍リベンジャーズ211話最新話ネタバレ考察『六波羅単代の強さ』

無双のサウスとドラケンは言っていました。無双とは他に肩を並べる物がないことを意味します。

サウスの前に敵はなしか!?とも思える呼び名ですが、マイキーは無敵と言われているためこの2人は互角なのです。

互角というからには既に衝突を済ませている可能性があります。

三天時代においてどこかのチームが1つでも破れれば均衡は崩れます。

しかしなかなか崩れないと言うことは3チームが同じようなレベルであることをさします。

今であれば人を殺すこともあり得るマイキーと並ぶ強さであれば、寺野サウスもまた人を殺すことを厭わないような人物なのでしょう。

東京卍リベンジャーズ211話最新話ネタバレ考察『ドラケンを誘いにきた!?』

ドラケンがカタギになって2年。

どうして今なのでしょう?サウスは乾を連れてきた理由も気になります。

乾はドラケンに逃げろと叫んでいたため、ドラケンが仲間にならないのであれば殺そうとしてくるでしょう。

折角武道が過去を変えて助けたのに、こんなところでまたドラケンが死んでしまったら未来のドラケンがいなくなってしまいます。

それはさておき、サウスが来た理由です。ドラケンを仲間にする理由として1番に考えることが出来るのはマイキーを動揺させるためということ。

離れて2年しか経っていないドラケンが敵チームにいたらマイキーは動揺して簡単に倒せる、

とサウスは考えたかも知れませんが正直今の枚キーはドラケンのことも容赦なく殺してしまうほどの男になっています。

東京卍リベンジャーズ211話最新話ネタバレ確定『The law of the jungle』

100人以上は余裕でいるであろう六波羅単代に武道が驚いている最中、ドラケンを乾の無事を確認しサウスに何度誘われても六波羅単代には入らないことを伝えます。

ドラケンの前のサウスは黙って立っています。

武道は人数に驚き終わると今度はサウスの大きさに驚いています。

ドラケンはもう不良の抗争に関わるつもりはないとはっきり言いました。

するとサウスは口角を上げ、大きな声を出しながらドラケンに詰めよって来ました。

そして左手でドラケンの頭を殴ります。

ドラケンは吹っ飛ばされました。

ただのパンチ一撃が185cmもあるドラケンを吹っ飛ばしたことに武道はまた驚きます。

血管を浮き上がらせているサウスは、最強を謳った東卍にいたドラケンが引退をすることは許さないと言います。

そして立ち上がったドラケンをまた殴ります。

ドラケンの体は浮いたかと思うと今度は地面に叩きつけられます。

サウスは東卍を潰すために東京に来たからこそ、東卍のメンバーは自分の下につくか死ぬかの二択しかないと叫びます。

そして標的は武道に変わります。

サウスは武道が壱番隊隊長であったことも勿論知っているのです。

武道大ピンチ。

その時、武道の近くに六波羅単代のメンバーが1人吹っ飛んできました。

なんと三天の1つ、梵がNo.2の明司武臣を筆頭に現れたのです。

明司は上に立つなら後ろも気にしろと皮肉を言います。

梵もまたすごい人数。

武道は開いた口が塞がらなくなってしまいました。

東京卍リベンジャーズ211話感想

あのドラケンが簡単にやられたり、突然もう1チーム梵が現れたりと見所満載であったはずなのに、終始驚いてばかりの武道のことが気になり頭に入ってきませんでした。

本来ならばここで武道もボコボコにされるところですが、梵が来たためこっそりドラケンを連れて逃げ出すことが出来るでしょう。

しかしこんなに早く2大勢力のぶつかり合いを見られるとは武道も思っていなかったはずです。

今後のため、少しだけ見ていくのもありではないでしょうか。

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まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ211話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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