東京卍リベンジャーズ【111話】最新話ネタバレ感想|112話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年5月27日発売の週刊少年マガジンより、東京リベンジャーズ【第111話】を読みましたのでご紹介します。

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前話では、初詣に来ていたタケミチとヒナでしたが、偶然にもマイキーを始めとした東卍のメンバーにも次々出会います。

そして年越しのカウントダウンが始まると、東卍のメンバーは皆で集まり、カウントダウンをしながら新年を祝うのでした。

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東京卍リベンジャーズ【111話】最新話ネタバレあらすじ

ドラケンが「新年一発目。東京卍会全体集会を始める」と号令をかけます。

ドラケンは黒龍との和平協定が破綻したこと、聖夜に黒龍と対決し東卍が勝利したことをメンバーに話します。

そしてこの件で、話をしたい奴が3人いるとメンバーに伝えます。まず一人目は八戒です。黒龍との争いの原因を作ったのは自分だと伝えメンバーに謝罪します。

メンバーからは「気にするな」「結果オーライ」など八戒を応援する声が聞こえます。

そして三ツ谷が「お前はこれからも東京卍会弐番隊副隊長だ。皆もそれでいいよな?」とメンバーに問いかけるとメンバーからは大きな八戒コールが沸き起こります。

続いて二人目は黒龍の乾。十代目黒龍総長の柴大寿は引退。自分が十一代目黒龍であることを告げ、その後ろにはココの姿も有りました。

そして乾はマイキーと話し合い東卍の傘下につくことを告げると、すかさずマイキーが「黒龍は壱番隊の花垣タケミチの下につく」とメンバーに宣言します。

タケミチが「誰の判断ですか?」とマイキーに質問すると「東卍に降るならおまえの下につきたい。それが黒龍の意志だ」と答えます。

驚きを隠せないタケミチ、そして千冬。

千冬は裏があると疑いますが、乾は「いきなり信じろとは言わねえ。力が必要なときは言え。手を貸す」とタケミチに伝えます。

そして最後に話をするのはマイキー自身でした。「稀咲鉄太」とマイキーが名を呼ぶと「はい」と稀咲鉄太も返事をします。

そしてマイキーは「おまえを除名する」と稀咲鉄太に唐突に伝えます。稀咲鉄太は驚きの表情を見せます。

東京卍リベンジャーズ【111話】を読んだ感想

黒龍に勝利し、新しく黒龍を告いだ乾とココが東卍の傘下に入りました。

しかもタケミチの下につくということで、果たしてこれは何か企んでいるのか、それとも純粋にタケミチの力になりたいと考えての行動が今のところはわかりませんが驚く展開です。

今後を左右するポイントになるのではないでしょうか。そして突然の稀咲鉄太の除名。ただしタケミチがいた未来では東卍には稀咲鉄太の姿が有ったので、タケミチが過去に来たことで何かが変わってしまっているのか気になります。

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東京卍リベンジャーズ【112話】を考察

いよいよ未来の東卍に向かって進んでいく展開になってきました。タケミチの下についた乾とココはどういう動きをしていくのか。

未来の乾とココを見ていると素直にタケミチに従っている雰囲気はなかったのでここからどう動いていくか注目です。

稀咲鉄太はマイキーから除名宣言をされてしまいましたが、上手く切り抜けるのかそれとも未来自体が変わっていくのか。稀咲鉄太は危険な匂いがするだけに今後素直に従う姿はイメージしづらいので一波乱あるのではないでしょうか。

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