東京卍リベンジャーズ【216話】最新ネタバレ確定感想|梵は大人の集団ではないのか? | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

7月28日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【216話】「shows her color」を読みました。

215話では、マイキーを連れ戻すという目的で梵に所属しているドラケンは、他の東京卍會のメンバーを巻き込むことには反発しています。

しかし、梵に入ることがマイキーを助ける最短ルートだと考えた武道は、梵に入ることを決意したのでした。

#週刊少年マガジン 34号発売中‼︎ #東京卍リベンジャーズ 最新話も掲載‼︎ ひと騒動が終わり一旦休息の武道。しかし今度はイヌピーも警告する人物たちが接近してきて…?? 驚きの最終ページは要チェック!! pic.twitter.com/fPXjAORSTP

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) July 21, 2021

それでは、この記事では、216話の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。

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東京卍リベンジャーズ【216話】最新ネタバレ考察「梵は大人の集団ではないのか?」

元黒龍創設メンバーが多数在籍している梵。

黒龍創設メンバーともなれば佐野真一郎と同い年くらいだと思われ、現在27歳ほどです。

良い大人ですね。

前回の話で明司も、自分たちのことを悪い大人だと言っているため、大人であることは間違いありません。

しかし、梵の首領である瓦城千咒が学生である可能性が浮上しました。

前回ラストで武道と待ち合わせした人物は瓦城千咒で間違いないと思うので、梵が大人だけで構成されたチームではない疑惑が発生です。

東京卍リベンジャーズ【216話】最新ネタバレ考察「瓦城千咒は女子高生?」

学生というだけで驚きだった瓦城千咒ですが、なんとその制服はセーラー服!まさか女装癖があるわけでもないと思うので、本当に女性なのでしょう。

確かに梵のメンバーは揃いの大きなコートを着ています。

特攻服ではないため、体系が分かりにくくなっています。

しかし武道がこれまで男だと信じていたと言うことは、声もそこまで女性らしくはないのでしょう。

ハスキーな声を想像してしまいます。

綺麗な顔をしているとは思っていましたが、まさか女子高生であったことに驚きが隠せません。

しかもサウスにかかと落としを決めたことから身軽でかなりの力もあることが分かります。

何か格闘技をしていたのかは不明ですが、物語を大きく動かしてくれそうで期待が高まるキャラクターです。

これまで登場した女性キャラは基本的に不良ではなかったので、かなりレアキャラです。

東京卍リベンジャーズ【216話】最新ネタバレ考察「誰かと関係している?」

梵の首領であると言うことは、梵のメンバーは瓦城千咒に従っていると言う事です。

女性と言うことは勿論、年下であることからなめられていてもおかしくないのに、全員ついてきていると言うことはそれ相応の実力、もしくは誰か重要な人物に関わっているのでしょう。

イザナにも似ているところがありますが、元黒龍のメンバーを引っ張っているため佐野真一郎との関係も期待できます。

だからこそマイキーのいる関東卍會を潰し、マイキーを普通の道に連れ戻そうとするドラケンに協力したのではないでしょうか。

東京卍リベンジャーズ 216話最新話ネタバレ確定「shows her color」

待ち合わせ場所の原宿に突然現れた美女は、武道に荷物持ちをさせてこれから買い物に行こうとします。

美女の正体が分からず武道が戸惑っていると、美女は千咒だと名乗りました。梵のトップ、瓦城千咒です。

女性であったことに驚く武道が思わず大声を出してしまうと、千咒は少しイラつきました。

梵のトップである理由が気になっている武道を無視して、千咒は買い物のために歩きだします。

同い年の武道が梵に入ったことを喜ぶ千咒は、ナンバー2の明司からたまには女の子らしいことをするように、と渡されたクレジットカードを武道に見せます。

そしてお店を回りました。

センスはあまりないようですが、普段着ないような服を試着して千咒は目を輝かせます。そしてあっという間に購入品が山のようになりました。

まだまだ買い物が続いていますが、武道は明司との関係性を尋ねました。

そして長男が明石武臣、次男が三途春千夜、末っ子が瓦城千咒こと本名明司千壽であることが判明します。

自分で謎の三兄弟だと言う千咒は、自分が梵のトップであることと、

明司が強い千咒を持ち上げることをよく思っていない三途が、梵ではなく関東卍會にいることを教えてくれました。

武道は未来でマイキーと共に現れ、自分に銃を突きつけた男が三途であることを思い出すと、関東卍會が梵天に繋がると確信しました。

武道は梵に入り三途に関する情報を獲られたことを内心喜びます。

その時、買い物を終えて駅に戻ってきた千咒が初めて見るアイスの自販機に足を止めていました。

懐かしがる武道がチョコミントを勧めると、千咒は半信半疑のまま口に運びチョコミントの美味しさに感動しました。

アイスを食べ終わると、千咒は今日のお礼と次の集会の予定を告げて改札を通ろうとします。

その時武道は、千咒がずっとアイスの棒を持っていることを指摘しました。

千咒は少し恥ずかしそうにしながら、またチョコミントを一緒に食べる約束を武道とします。

武道が代わりに捨ててくれると言うので千咒はアイスの棒を武道に投げました。

しかし受け取った瞬間、武道の頭の中には雨の中血を流して倒れる千咒と泣きわめく自分の姿が浮かびます。

東京卍リベンジャーズ216話感想

武道の前に現れた謎の美女の正体は千咒でした。

さらに今回は明司と三途が千咒の兄弟だという衝撃の事実が判明したりとかなり重要な回になりました。

千咒の目元はイザナに近いと思い込んでいましたが、確かに三途も同じように白っぽい目元をしているのでイザナとは関係なさそうです。

買い物中の千咒はまるで12年前のマイキーのようでした。偉そうな部分もあるけれど無邪気で優しい。本当にかわいいただの女の子なのだなと感じました。

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まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ【216話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

216話の確定は発売後に追記します。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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