東京卍リベンジャーズ【218話】最新話ネタバレ確定感想|梵は超戦闘型愚連隊? | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年8月18日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【218話】「Queen it over」を読みました。

217話では、2年前から変わっていないドラケンの実家にお邪魔した武道は、またもや突然身に覚えのないビジョンを見てしまいました。

しかしドラケンの家を出ようとした時、先程見たビジョンが未来に起こる出来事であったことに気づきます。

武道は新たな能力の可能性を感じました。

それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ【218話】の考察・展開予想とネタバレ確定&感想についてまとめました。

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東京卍リベンジャーズ【218話】最新話ネタバレ「新しい相棒」

12年前では最終的にマイキー、ドラケン、日向、千冬の4人が武道のタイムリープについて知ることになりました。

しかし武道本人からタイムリープのことを直接聞いたのは千冬のみです。

千冬には思わず全てを話してしまった武道ですが、千冬が武道の話を信じてくれたことで相棒となり共に戦ってきたのです。

今回も勿論いつでも相談出来るような相棒が欲しいところですが、武道はもう東卍のメンバーを巻き込みたくないと思ったことから、

同じ気持ちのドラケン、もしくは全く違う新しい人物にタイムリープのことを話して相棒になってもらうでしょう。

東京卍リベンジャーズ【218話】最新話ネタバレ「新しい能力の検証」

武道が2回見たビジョン。1回目は雨の中、武道の膝を借りて倒れている千咒が約束を守ったと言っている光景であり、まだ現実にはなっていません。

2回目は何故か武道の手と服が血のようなもので真っ赤に染まっている映像でしたが、それは数分後にトマトジュースをこぼされたことで実現されています。

このトマトジュースのおかげで自分に未来予知の力が現れた可能性に気づいた武道は、本当に未来予知なのか、どれ程先の未来を見ることが出来るのかを検証します。

しかし、自分の意思で未来を見られるわけでなければ難しいのかも知れません。

東京卍リベンジャーズ【218話】最新話ネタバレ「未来は変えられる?」

これまでのタイムリープではどんなきっかけが日向を死なせる結果を招いたのか1つずつ探して過去を変え、また未来に行ってはきっかけを探して過去に戻るを繰り返していました。

しかし今武道に現れた新しい能力では、見られる範囲がすごく限られています。

突然血のようなもので汚れている未来を見ても、それがトマトジュースをかけられるとは想像できないからです。

悪い未来を見ればそれを阻止するために動くことも可能かも知れませんが、そのためには何度も未来予知をして詳しく未来について知る必要があります。

東京卍リベンジャーズ【218話】最新話ネタバレ確定「Queen it over」

2008年7月7日。

千咒と明司の元に1人の男性が相談に来ていました。

別事業が暴力団を使って嫌がらせをしてくるため、家族を守るためにも力添えをして欲しいと頼んでくる男性の頼みを受け入れる千咒ですが、男性が安心して笑った瞬間に机を叩きます。

綺麗ごと

力は貸すものの、今回のトラブルは男性の自業自得。

男性は千咒が怒っていることを知るとすぐに部屋を出て行きました。

上客に対してとる態度ではないことや、綺麗ごとだけでは世を渡っていけないことを千咒も勿論分かっていますが、それでもクズのために梵が汚れていくことは我慢できないのです。

千咒が私情を挟むのはまだ子どもだからだと思っている明司は、大人であれば感情を捨てろと言います。

マイキーはそうしていると言われて千咒は黙り込んでいました。

梵の全体集会で

同日夜。

この日は梵の全体集会の日でもあるため、武道は特攻服に身を包んだドラケンに連れられて集会が行われる場所に向かっています。

監視カメラに、厳重なドアがありますがいたって普通のビルの地下。

まるで秘密結社です。

そんなことを想いながら入口の扉を開けると、そこでは格闘技が行われていました。

観客は全員梵の特攻服を着ています。

観客は全員梵の特攻服

武道が驚くと、ドラケンは今の状況を説明してくれました。

行われているのはB―1。

梵主催の地下格闘技であり、毎夜行われる試合をモニター越しに見ている金持ちが金をかけています。

梵はB―1を生業にしていました。

同時に、B―1を通じて戦闘力を向上させています。優れた精鋭部隊、梵は超戦闘型愚連隊なのです。

優れた精鋭部隊、梵は超戦闘型愚連隊

その愚連隊の頂点に立つ人物こそ千咒だとドラケンは言います。

建物に入って来るや否や試合を止める千咒は、一気に歓声に包まれました。千咒が来ただけで空気が変わります。

千咒は闘技場の中央に向かうと、手を上げる合図だけで歓声を止めました。

そして千咒は新メンバー武道を紹介、そして7月14日に関東卍會、六波羅単代相手に三天戦争を起こすと宣言します。

この日の集会はそれで終わり、家に帰った武道。すると、武道の家に千咒がやって来ました。

東京卍リベンジャーズ【218話】感想

マイキーならそうする、と言われた時の千咒の反応から千咒はマイキーを目指しているのかなと感じました。

不良の時代を作ると言っていたマイキーのことをリスペクトしていたことは分かっていますが、それでもマイキーのいる関東卍會を潰した後はどうするのか気になります。

前回とは打って変わってとてもかっこいい姿を見せてくれた千咒。

武道も呆気にとられるほどの姿でしたが、ラストではまたかわいらしい姿を見せてくれたことは嬉しかったです。

▷東京卍リベンジャーズ【219話】へ

まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ【218話】の考察・展開予想とネタバレ確定&巻んそうについてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。

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