トーキョー忍スクワッド【4話】最新話ネタバレ感想|5話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月24日発売の週刊少年ジャンプより、トーキョー忍スクワッド【第4話】エンの役目を読みましたのでご紹介します。

第3話では、仁とともに鳴海會の事務所を訪れたエンは、鳴海會の1人、清水大琥と出会います。鳴海會の多くの仕事をこなす有能な大琥は、無能な者はいらないとエンに強く当たります。

しかし、エンの暗記能力を認め、仕事への同行を了承。3人は貴重な研究データを不当に奪ったという国立研究所SRAの研究所に乗り込むのでした。

目次

トーキョー忍スクワッド【4話】最新話ネタバレあらすじ

琥がエレベーターの中で暴れたことで、3人が侵入したことが明らかになりました。

今回の任務、データの回収には27階の研究室に入る必要があります。27階には敵が集まり始めました。

「見つけたぞ!」

エレベーターを降りた3人の前に敵が現れます。「俺がやる」仁はそう言うと、横にあった分電盤に手を入れ、天井から敵に電気を流し倒してしまいます。

「ホントに仁さんは、底が知れない…」エンは感心しています。

3人が目当てのデータ管理室の前に着くと、部屋のドアが勝手に開きます。

「ようこそボクの研究所へ…鳴海仁」そこには屈強な男たちを引き連れた白衣の男がいました。

「仁さん、知ってる人ですか?」仁の名前を呼ぶ男のことをエンは尋ねます。

「誰もが一方的に知っている。彼は有名人だ」男は答えます。

男の名前は今泉。国立研究所SRAの所長を務めています。この男こそ、大琥の知り合いから研究データを不当に奪った張本人でした。

暴れようとする仁たちに、ここで暴れるとここにしかない研究が吹き飛ぶ、と男は脅しをかけてきます。それを聞いた仁は嬉しそうな顔でエンに尋ねました。

「お前の記憶術でこの研究データ全部覚えられるか?」

「出来ます!覚えます!5分ください!!」

エンはデータを覚え始め、仁と大琥は敵を倒していきます。

「こいつらが侵入者か…?」そこに現れたのは五十嵐というSRA専属の忍びでした。その忍びを見て一筋縄ではいかない事を感じ取った仁は、腰の刀を抜きました。

「先輩ストップ」

そのに割って入ったのは大琥です。仁はエンを守ることに集中し、目の前の忍びは自分に任せろと言う大琥。

「オレ店転々ガキのお守り苦手なんスよ」2人は睨み合います。

一方、エンの背後に迫った敵を斬り落とす仁。

「お前の背中は俺が守る」

トーキョー忍スクワッド【4話】を読んだ感想

今回は手練れのような忍びが出現し、大琥が戦うこととなります。今まで、仁にとって楽勝の相手ばかりだったので強敵を出現させてきました。

実際に戦うのは大琥なので、大琥の忍術が本格的に披露されることになりそうです。虎の面をかぶり、建物を爪で大きく裂く能力は既に出ていますが、まだ触りだけだと思うので、次回が楽しみです。

エンを役立たずと認めておらず、任務中も冷たい態度を取ってた大琥ですが、今回の任務でエンを認めることになりそうです。

トーキョー忍スクワッド【5話】を考察

次回は大琥と五十嵐が戦うことになります。大琥の忍術は、虎の能力を身体に宿すものだということは分かっていますが、全貌は明らかになっていません。

虎の武器と言えば爪だけではなく、やはり牙になってくると思うので、牙を使った戦いをすると予想します。

多少苦戦するかもしれませんが、余力を残して勝つでしょう。エンはデータを全て覚えきり、初任務を見事にこなしそうです。エンのことを認めていない大琥ですが、今回任務で認める事になるでしょう。

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