東京卍リベンジャーズ【223話】最新話ネタバレ確定&感想|天国にいるエマに! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年9月22日の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【223話】「Good old days」が掲載されました。

222話では、六波羅単代下っ端の銃弾から武道を守り倒れてしまったドラケンは、今の自分の体の状態と武道の反応から自分が死ぬことを悟ります。

マイキーのことが大好きだったと話すドラケンは、涙ながらにマイキーのことを武道に託しました。

それでは、この記事では、「東京卍リベンジャーズ【223話】最新話ネタバレ確定&感想」についてまとめました。

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東京卍リベンジャーズ【223話】最新話ネタバレ考察「三天に激震⁉サウス激怒!」

ドラケンが死亡したというニュースはあっという間に東京の不良たちの間を駆け巡ります。

ドラケンを欲しいと思っていたサウスは、どうしてこうなったのだと原因を探します。

そして六波羅単代の下っ端が勝手に武道を殺そうとしてドラケンを殺すことになってしまったのだとすぐに突き止めるでしょう。

現時点ではおそらく、梵が大人の集団であるため裏社会も牛耳っていますが六波羅単代と関東卍會はまだ不良の域を完全には出ていないはず。

銃を手に入れてまでふざけた行動をとった自分のところの下っ端にサウスは激怒します。

東京卍リベンジャーズ【223話】最新話ネタバレ考察「マイキーの反応」

雨が降る東京を見て、嫌な予感がしていたマイキー。その予感は当たりました。

この時点で東卍のメンバーをボロボロにして決別しているマイキーですが、それは東卍のメンバーを守るために仕方がなかった行動です。

しかし結果として東卍のメンバー、しかも右腕だったドラケンが死んでしまったためまたマイキーの黒い衝動が動き出します。

これまでの未来ではドラケンが生きていましたが、ここでドラケンが死亡しマイキーの黒い衝動が何かを壊すとしたら既に未来は大幅に変わっていることになります。

東京卍リベンジャーズ【223話】最新話ネタバレ考察「武道が生きていて良かった」

ドラケンはこのまま死亡、武道は自分のことを責めています。

今現在武道が未来から戻って来たことを知っているのは千冬、日向、そして死んでしまうドラケンだけ。

しかし自分を助けた時の武道の様子を千咒は不思議に思っているはずです。

自分の力のことを話した方が良い未来に変えることが出来ると思う武道は千咒にこのことを話すでしょう。

千咒は恐らく武道に恋心を抱き始めているため、武道の言う事を素直に信じてくれます。マイキーを救うためとはいえ、これ以上犠牲を出さずにすむのでしょうか。

東京卍リベンジャーズ【223話】最新話ネタバレ確定「Good old days」

遊園地に救急車が到着し、すぐにドラケンはストレッチャーに乗せられました。

運ばれるドラケンにかけより名前を呼び続ける武道は、救急隊に制止されます。

今はまだ何とか息があるドラケンの脳内でカウントダウンが聞こえ、2005年1月1日の初日の出暴走が甦ります。

年が明けると共にバイクを走らせ海を目指した東卍幹部たち。

各所のチームを潰し、東卍がどんどん大きくなっていくという話をした時、そこにはやはりすごいボスの存在があるからだとみんなが納得しました。

無敵のマイキーとしてみんなを引っ張るマイキーはこの頃すごみが増してきて、仲間からすると少し遠い存在のようになっていました。

先頭を走るマイキーは、このままでは日の出に間に合わないぞと仲間を煽りながら跳ばします。

そして無事に日の出前に海に到着しました。

朝4時の九十九里浜はとても寒く、場地は千冬と八戒に温かいものを買いに行かせます。

日の出が何時かも分からずただ寒い中待つのは心が折れてしまいそうなところ。

するとドラケンは走ろうと言い出しました。

そして千冬と八戒が戻って来た時にはドラケン、三ツ谷、場地、パーちん、ぺーやん、スマイリー、アングリーが列をなして浜辺を走っていました。

体も暖かくなり疲れたので足を止めると、少しだけ空が明るくなり始めました。

ドラケンは防波堤の先端にマイキーが海の方を見て立っているのに気がつき、近づいていきます。

浜辺の皆は日の出に興奮気味。

マイキーは初日に自分の手を重ねるとグッと握り、天下を掴めるとドラケンに言います。

ドラケンも今年は全国制覇だと笑いました。

この時のみんなの笑顔、その他にも思い出すのは東卍のことばかり。

涙目のドラケンは最後に思い出すのは東卍のことだと笑うと、天国にいるエマに今行くと伝えました。

エマがドラケンの手を引きます。

東京卍リベンジャーズ【223話】感想

辛い辛い、辛すぎます。でもまだドラケンは死んでいないので少しくらいは期待できるのかなとも考えていますが、

ラストシーンでエマが手を引いていたのが今のドラケンであったため、このままドラケンはいってしまう可能性が高いのかも知れません。

ここはエマがドラケンをこの世に留まらせてよ、と強く願います。

完全に走馬灯だけで1話終わってしまいましたが、ドラケンがどれほど東卍を愛していたかがよく伝わってきたいい話でした。

▷東京卍リベンジャーズ【224話】へ

まとめ

この記事では、「東京卍リベンジャーズ【223話】最新話ネタバレ確定」についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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