こんにちは。ひらりです。
2021年6月28日発売のヤングマガジンより、つむじまがり×すぷりんぐ【35話】「あまのじゃくは想ってる」を読みました。
34話では、
泉は凸丸を好きだと認めました。
弾木からの真っ直ぐな告白を受け取った後、濡れ女の言葉を聞いた泉は理想の女の子には程遠い凸丸を自分の力で理想に近づけていきたいと感じたのです。
弾木に自分の気持ちを伝えた泉は、凸丸の元へ走ります。
それでは、この記事では、つむじまがり×すぷりんぐ【35話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
つむじまがり×すぷりんぐ【35話】最新話ネタバレあらすじ
泉が凸丸の気持ちに応える決心をして走っている頃、凸丸はカッパ姉ちゃん、さちゑと共に家で泉に対する不満打ち明け女子会を開いていました。
泉は鈍感、泉はヘタレ。とにかく泉の文句を言う3人。
凸丸は人間には所詮敵わないのだとやさぐれています。
凸丸を応援してくれるカッパ姉ちゃんとさちゑが理想のシチュエーションを考えていると、凸丸はシチュエーションはいいからツノに触れて欲しいと言いました。
そんな泉不在の温水宅に、突如来客です。
温泉組合の濁と名乗る男性は玄関戸を叩きながら、泉質調査と鬼退治の件で訪ねて来たようです。
ヨーカイであることがバレてはいけない、と居留守を決め込もうとするカッパ姉ちゃんですが、さちゑは勇気を出して玄関に向かっていきます。
これからも泉と暮らすためには、人間と仲良くならなければならないのです。
濁を家の中に案内して話を聞くさちゑでしたが、話の内容が全く理解できません。
すると濁りは分かりやすく、再開後に行っていない泉質調査が出来なければ温泉を止めると言いました。
ここで凸丸が飛び出してきます。
温泉はとても良いものだ、繋の湯は自分の物だと言い張る凸丸は温泉と泉の話をごっちゃにして話しますが、濁には何かが伝わったようで泉質調査は免除になりました。
それなのに何故か凸丸は温泉を見ていけと言います。そして全員で温泉に移動した時、何故か温泉は枯れてしまっていました。
このままでは凸丸たちは消えてしまいます。
つむじまがり×すぷりんぐ【35話】感想
凸丸が思ったよりも元気でした。
このまま話は終わりに向かっていくのかな、と思っていましたが温泉の危機が訪れもう一悶着ありそうです。
弾木が凸丸のツノに触れて気持ちが伝わったと言っていたことから、ツノには心の中を伝える力があるのでしょう。心の中だけでなくこれまでの凸丸の想いも全てです。
温泉の問題のせいで泉とのことはまた後回しになってしまうのかも知れませんが、これまでの凸丸の想いが流れ込んできた時は泣いてしまう気がします。
つむじまがり×すぷりんぐ【36話】考察予想
大ピンチの凸丸のたちの元に帰って来た泉。
泉の頭の中は凸丸に気持ちを伝えることでいっぱいですが、正直それどころではない展開がやって来ました。
鬼退治は厄介ごとを解決することの呼び名ですが、そんなことを知らない凸丸は泉が自分を退治しようと考えていると勘違いするのではないでしょうか。
両思いであるはずがすれ違ってしまう2人。またバラバラになってしまうのかもしれません。
しかしあまり焦らすと皆飽きてしまうので、ほどほどで温泉問題は終わる可能性もあります。
まとめ
この記事では、つむじまがり×すぷりんぐ【35話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。