チェンソーマン【24話】最新話ネタバレ感想|25話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年6月3日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。チェンソーマン【第24話】「呪い」を読みましたのでご紹介します。

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前話では、4課は全員急な襲撃を受けてしまいました。デンジと姫野は撃たれてしまい戦える状況ではなく、パワーも姫野の止血のため戦えません。

早川が1人で敵と対峙することになりますが、敵はデンジと同じ悪魔でも人間でもない存在。早川のキツネはやられてしまいます。

目次

チェンソーマン【24話】最新話ネタバレあらすじ

刀を抜いた早川ですが、その刀の形状はまるで釘のようです。切りかかってくる敵の下に滑り込み攻撃をかわした早川は、敵の背中に刀の先端を当てて「打て!!」と叫びます。

すると大きな手が出てきて刀の柄を弾き、刀は敵の体を突き抜けました。「3」と声が聞こえます。再び攻撃を再開する敵。

早川はまたもや攻撃をよけ、刀を敵に向けます。「打て」今度は敵の左肩辺りを捕らえました。

「2」立て続けに、「打て!」と叫ぶ早川の刀が敵の腹をつら向きます。「1」早川は敵に蹴飛ばされてしまいました。

もだえる早川に、「不気味なモンを使いやがって」という敵ですがここで早川が、「カース!!トドメをさせ!!」と叫ぶと、「0」と聞こえ、大きな手が敵の体を捕らえます。手に握られ持ち上げられた敵は、大きな骨に両手を引っ張られて、噛みつかれるのです。

べちゃっと音をたてて、落ちた敵の周りには大きな血だまりが出来ています。敵は動かなくなりました。

口についた血をぬぐった早川はすぐに、「姫野先輩は!?」とパワーに聞きます。血は止まったようですが、撃たれたのは左胸。

「早く医者に見せた方がいいの」とパワーは言います。早川は、敵が日本では警察とデビルハンター以外持っていない銃を所持していたことと、銃の悪魔の名前が出てきたことが気になっています。

しかし、今は姫野の治療が先だと思った時、1人の女がスッと入ってきます。「どこから来た・・・?そいつの仲間か?」という早川の問いを無視し、女が倒れた敵に近付くと敵はスッと立ち上がります。驚く早川。

どうして負けたかを女に聞かれ、油断したと答える敵。「じゃさっさと殺して」という女の言葉に、すぐに手からでる刀を構えます。

再び刀を抜こうとする早川ですが、敵はスッと早川を通りすぎました。次の瞬間、早川の胸から大量の血液が噴き出します。

チェンソーマン【24話】を読んだ感想

早川の刀の正体が明らかになりました。呪いの悪魔の刀、五寸釘と言ったところですね。確実に相手を殺せるものだったのかもしれませんが、謎の女の登場により、死んだと思われた敵がすぐに立ち上がってしまいました。

刀を使うと、早川の負担が大きいというようなことを以前姫野が言っていたので、早川のダメージは大きいはず。

それに加えて傷を負ってしまったから、早川は瀕死間違いなしです。まだ誰が死んでしまったかもはっきりしないのに、一気に全員危険になってしまいました。誰か生きていて~!!

チェンソーマン【25話】を考察

謎の女は、一度死んだ敵の背中に手を当てている様に見えます。操ることが出来る悪魔と契約をしているのでしょうか。

のこるパワーが戦うことになるのか、それとも寝返るのかが次回の見どころだと思っています。それより、今回1度も出てこなかったデンジ。

前回頭を撃たれて、目を開けたまま倒れていました、普通に考えたら死んでいます。しかし、デンジは一度バラバラになったのに生きているし、何より主人公だし・・・。

絶対に生きているので、このまま銃の悪魔の元まで行ってしまうのか、ここは乗り切って早川と姫野を助けるのか。デンジとパワーがこれからのカギを握っています。

→チェンソーマン【25話】へ

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