週刊少年ジャンプ

アンデッド・アンラック【16話】最新話ネタバレあらすじ感想|VICTOR

こんにちは。2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプより、アンデッド・アンラック【16話】『VICTOR』を読みました。

15話では、地上では倒すことが難しいUMA、スポイルを倒すため、制御装置である頭部のカードを引き抜いて宇宙空間へ飛んだアンディ。

自分で自分をコントロールすることが難しくなってしまうため、地上へ帰還した後は自分に必ず勝つようにと言い残したアンディに対して、シェンは了解と伝えるのでした。

それでは、この記事では、アンデッド・アンラック【16話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンデッド・アンラック【16話】最新話ネタバレあらすじ

如意棒の力で宇宙へ飛んだアンディとスポイル。

一方、地上では、アンディが制御装置のカードを引き抜いてしまったことに風子が驚愕しています。混乱する風子に、大昔、あまたの戦場に勝利をもたらした男を見たくはないか、とシェンは笑うのでした。

一方の宇宙空間。宇宙空間にいることで腐敗の力は使えなくなったものの、物質を分解する能力は使用できると笑うスポイルは、アンディに分解光線を浴びせます。

ところがアンディの頭部は、分解した次の瞬間には再生を遂げていました。

その姿はカードを抜く前とは異なり、黒く染まった髪が長く伸びていました。

自ら指を吹き飛ばし、スポイルへ向けて放つアンディ。

切り離された指の一つ一つが別々に再生した結果、数人に増えたアンディは一瞬でスポイルを切り刻み、そのコアをもぎ取って地上へ帰還するのでした。

帰還したアンディは、カードを抜く前とは人格が変化していました。

今は何年何月何曜日かと聞くアンディに、2020年八月と答えるシェン。シェンは、(おそらく風子も他の人々も)曜日と言う概念を知りませんでした。

カードを抜く前の自分が死を求めていたことに憤慨したアンディは風子に近付こうとしますが、シェンが遮ります。

応戦するアンディの攻撃は、相手の意志に反する行動を執らせるはずのシェンの能力、「不真実」が発動してもなお、シェンに大ダメージを与えます。

人間が自身の肉体を守るために課している制御さえアンディは取っ払ってしまえるようなのです。

シェンの反応に対して、一度しか生きていない割には大したものだ、と語るアンディ。

倒れたシェンを見て、アンディに近付き「不運」を与える風子ですが、不運もなぜか発動しません。

そんな能力では俺は死なない、と自分の中の(これまで表に出ていた人格と思われる)アンディを罵倒するアンディは、風子を殺そうとします。

もっとすごい不運を与えてあげるから元に戻って、とアンディに話しかける風子。そのとき、戦闘不能に陥っていたはずのシェンが動きます。

思惑通り、リミッターの外れたアンディと戦うことができたことを感謝したシェンは、渾身の一撃で時間を稼ぎます。

次の瞬間、空間が割れて現れたのは、シェンに後を託された組織の面々でした。

アンデッド・アンラック【16話】感想

 前半でスポイル対覚醒アンディ、後半でシェン対覚醒アンディと、展開がめまぐるしく動くエピソードでした。

この漫画の特徴の一つとして、スピード感をとにかく重視している、というものがあります。他の漫画なら二話以上使いそうな話をすごい速さで消化するために、読者としては大変な贅沢をしている気分にさせてもらえます。

その上で、次回以降の伏線になりそうな情報をばらまいてくれるのも素晴らしいところです。

現在連載中の漫画の中では、本作品は、トップクラスに考察のしがいがある漫画だと思います。

アンデッド・アンラック【17話】考察予想

次回以降ですが、おそらくアンディがずっと覚醒したままでいるとは思われないため、組織全員の能力によって一旦、元に戻してもらえるものと思われます。

その際、他の組織のメンバーの能力や、キャラクターについても掘り下げられる展開になるのではないでしょうか。

今回の話で明らかになった情報としては、

①この世界には「曜日」の概念はない(以前は存在した)

②この世界はループしている可能性がある(アンディがシェンのことを『一度の生しか経験していない』と言っているので)というものがあります。

この情報が組織全員に共有された場合、ループの原因を突き止めるという方向へ話が動くのかもしれません。

➡アンデッド・アンラック【17話】へ

まとめ

2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプより、アンデッド・アンラック【16話】『VICTOR』のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。