こんにちは。ひらりです。
2021年1月4日発売の週刊少年ジャンプより、アンデッドアンラック【46話】「現在で会おう」を読みました。
45話では、記憶の世界で、ヴィクトルと戦うアンディと風子。アンディは風子の不運を活かし、不運弾を放ちます。
全ての不運をヴィクトルに浴びせると、現れたのはユニオンの飛行船。ヴィクトルへの最後の不運は、否定能力を無効化する球体の登場でした。
それでは、この記事では、アンデッドアンラック【46話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
アンデッドアンラック【46話】最新話ネタバレあらすじ
かつてアンディが捕らえられた球体で、ヴィクトルを捉えたアンディと風子。
これで勝利したように思いますが、アンディはヴィクトルなら出られると話します。
時間稼ぎにしかならないと話すアンディは、風子を1865年に送ろうとしていました。
ただ、ヴィクトルとも話をしたいと呟く風子。
ヴィクトルもアンディの一部であるなら、知りたいと話すのです。
それなら仕方ないと、ヴィクトルに話しかけるアンディ。
話を聞いていたヴィクトルは、球体の拘束を簡単に破って姿を現しました。
現れたヴィクトルに、ジュイスとの関係を尋ねる風子。
アポカリプスが見せた過去の記憶っで、風子は2人が恋仲だったことを知っているのです。
その質問に答えず、風子を見つめるヴィクトル。
口を開くと、風子とジュイスが似ていると呟きました。
自分のことを省みず、大切な人のために全てを賭けられる気持ちがある・・・。
風子とジュイスの共通点を上げるヴィクトルは、円卓のメンバーを敵対視した理由を話します。
何度挑戦しても、神に勝つことはできない。
そう悟ったヴィクトルは、惚れた女が苦しむ姿を見たくありませんでした。
そのために、自分の手でジュイスを殺そうとしたヴィクトル。
絶対に諦めないジュイスを、諦めさせたかったのです。
しかし、今回の風子とアンディを見て気が変わったと話すヴィクトル。
最後の不運は、ヴィクトルの動きを封じるものでした。
死なないヴィクトルに対し、最大の不運は拘束だという結果に・・・。
それは、対象にダメージを与える今までの不運とは性質が異なると説明するヴィクトル。
ここから推測し、風子の不運は神にも届く能力だと結論づけたのです!!
ヴィクトルは今の3里なら、1865年に行く必要はないと話し、現実に戻る方法を教えてくれました。
ヴィクトルの言う通り、風子の唇にキスをするアンディ。アンディの記憶の世界は閉じ、風子は現実に戻っていきます・・・。
アンデッドアンラック【46話】感想
今回描かれたのは、ヴィクトルの思い。風子の不運で優位に立ったものの、ヴィクトルの力はやはり異次元でしたね!!!
拘束も死も通用しないヴィクトルには、現段階で攻略法がありません。そんなヴィクトルが諦める程、強い神・・・。その存在が気になってきます。
アンディよりも、断然強いヴィクトル。しかし、風子とアンディにはヴィクトルでさえ可能性を見出しました。
風子が好きな人はアンディであり、対象を好きであればある程効果を発揮する風子の能力が生きてきます。
最初から伏線が張られていたとは・・・意外でした!!
アンデッドアンラック【47話】考察予想
次回、風子とアンディは現実の世界に戻ることになります。現実に戻ると、目の前にはUNDERの否定能力者が・・・。
安野雲は2人を守るため、身体を張っていると予想します。以前では苦戦するはずの敵を前に、戦いを挑む風子とアンディ。
過去の記憶を知った2人は、安野雲に成長した姿を見せるのではないでしょうか!?
ヴィクトルに勝利する程の実力をつけた2人は、圧倒的な力量差で勝利!!
リップとマトラのコンビが出てくると、以前との比較がしやすくなりますね!
まとめ
この記事では、アンデッドアンラック【46話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧下さりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!