夜桜さんちの大作戦【71話】最新話ネタバレ感想|辛三VSクロサワ | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年2月22日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦【71話】「辛三VSクロサワ」を読みました。

70話では、開花「包容」を見せた二刃は、アカイの攻撃を全て無力化しました。

ムキになったアカイは体が限界を迎える火力で戦い、破れてしまいました。

虹花一位のアカイがやられたにも関わらず落ち着いている皮下は、凶一郎の予想通り、母夜桜雫の遺体を所持しています。

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦【71話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

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目次

夜桜さんちの大作戦【71話】最新話ネタバレあらすじ

二刃はアカイを倒したこととアカイが開花に似た能力を持っていたことを兄弟に伝えます。

同時にアカイの通信機から四怨が通信履歴、生体データ、アジトの鍵情報を抽出したため、すぐに太陽たちの突入ルートに反映させます。

研究棟の鍵を開き、七悪と嫌五は太陽たちと別れて実験体の救助に向かいます。

七悪が催涙ガスで敵を倒しながら進もうとした時、ガスも凍らせてしまうほど強力な冷気を纏ったアオヌマが姿を現します。

嫌五はぽぽっぽ本舗で作らせていた自分を完全に制御した動くバルーン人形「ケンゴちゃん」を大量に出してアオヌマを翻弄します。

ただの張りぼてではないことから少し時間がかかると思ったアオヌマは嫌五たちの狙いを皮下に伝えます。

すると皮下はデータを奪われないように実験体を処分することを即決します。

友達がいなくなることを拒むアイですが、ミズキに頭を触られると恐怖でわががまを言うことをやめました。

皮下は辛三と戦闘中のクロサワに、至急実験体を殺すように指示しました。

クロサワはすぐに動きだし、通り道にいる仲間をも切り裂いて研究棟へ向かいます。

クロサワこと黒田善正は元死刑囚です。15歳から計13人を殺害し、本人が死を恐怖しない異常性から、黒田の死刑判決は異例のスピードで下りました。

しかし、そんな異常者は必然的に皮下に狙われます。金属質の肉体を得るために猟奇的な手術が何度も繰り返されましたが、それでも黒田は全く動揺しません。

手にいれた武器で、虫をはらうように人を殺すことが出来るのです。

辛三はクロサワの体が理論上でしか存在しないと思われた有機合金「黒陰石」であることに気がつきました。

家族を守るために似た合金の研究をしたことがある辛三だからこそ、黒陰石の弱点が分かります。

家族を守るために武器を使う辛三は、人を傷つけ苦しめるだけの武器を認めないとクロサワを止め戦います。

夜桜さんちの大作戦【71話】感想

待ってました嫌五とアオヌマの対決、絶対に来ると思っていました。

ただ兄弟が2手に分かれた部分は予想外です。研究棟に向かった嫌五と七悪は優しいタイプ。

言うなれば凶一郎以外は皆優しいタイプなのですが少し不安を感じてしまいます。

同時に絶対に辛三が倒してくれると信じていますがクロサワが来てしまう恐怖もあります。誰1人として欠けないまま無事に戻れることを祈ります。

このまま辛三がクロサワを引き留め倒してくれれば、実験体の入手も成功となります。是非とも頑張って欲しいです。

夜桜さんちの大作戦【72話】考察予想

辛三はクロサワが嫌五と七悪のいる研究棟に向かい、実験体を殺そうとしていることを知ってクロサワを止めたわけではありません。

元々倒さなくてはならないのですが、何より仲間のことも躊躇なく手にかけるクロサワが許せないことから今回の戦いを続けようとしています。

猟奇的に見えるクロサワですが、現時点では弱点を知っている辛三により体の一部を砕かれてしまいました。

体は元に戻せるようですが、ここで開花も合わせて辛三に対抗してくるでしょう。

辛三がずっと向かってくるので、出された指示はそっちのけになります。

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まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦【71話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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