こんにちは。ひらりです。
2021年3月8日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦【73話】「恐怖」のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
72話では、新兵器鬱金を使いクロサワと戦う辛三でしたが、クロサワの体は辛三の攻撃を全て受け流してしまいます。
辛三はその後クロサワの超合金の中に閉じ込められてしまいますが、クロサワを止めるため辛三は開花を見せます。

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夜桜さんちの大作戦【73話】最新話ネタバレあらすじ
辛三は肩に刺さったクロサワの棘を抜くと床に落とし、クロサワは辺りに広がっていた自分の体を吸収しています。
クロサワの再生が終わった瞬間、辛三の姿がクロサワの前から消えました。
辛三はクロサワの斜め後ろからドリルを持って飛びかかります。
クロサワは作り出した盾でドリルを止めるとニヤリと笑い辛三を跳ね返しました。
ご満悦の様子のクロサワは、欠けた体を再生しようとするも落ちた破片は動きません。
辛三は細胞が保持される限り再生する黒陰石の性質を理解しているため、細胞そのものを破壊したのです。
辛三は自分が怖がりであると話します。夜桜に相応しくないの思う辛三は、傷つき傷つける武器に執着しました。
武器の構造、弱点など全ての情報を得ることが出来る力が辛三の開花「破壊」です。辛三は鬱金の形を変えました。
再生できないなら新しい武器と考えるクロサワですが、辛三の猛攻がクロサワの体を砕き続けました。
クロサワは圧倒的な暴力を前に初めて恐怖を与えます。
クロサワの逃げたい気持ちは、辛三の傷が動きを鈍らせていることに気付き、再び傷目掛けて攻撃しました。
辛三は頭から血を流していますが、頭に上った血を抜いてくれてありがとうとクロサワ上った体を完全に砕きました。
クロサワは頭の上半分だけになり転がります。
辛三はわざとクロサワが攻撃をしてくることを狙い、瀉血で落ち着きを取り戻しました。
お陰でクロサワを殺さず倒し、自分の開花と向き合うことが出来たとクロサワに感謝します。
分からない様子のクロサワですが、辛三に感謝されて笑みを浮かべます。
辛三が後方支援チームに報告をしていると辛三を見つけた敵が向かってきました。
応戦しようとしたその時、敵は内側から弾けてしまいます。
太陽たち、嫌五たちの元にいる敵、閉じ込められている人たちもです。
皮下はデータの流出を最小に抑えるため自爆チップを入れていた研究体を全て自爆させたのです。
種まき計画が成功すればそれで良いと言う皮下が、計画のために自分の命さえも道連れにしようとしていることを四怨は突き止めます。
夜桜さんちの大作戦【73話】感想
狂っている系のクロサワでしたが、最後辛三の言葉でニコッとした部分は可愛いく見えました。
恐怖という感情を教えてくれた辛三に懐いたのでしょうか?
優しい辛三と戦ったからこその変化です。
瀉血により冷静さを取り戻しクロサワを殺すまではしなかった辛三は、作戦が上手くいかず瀉血出来ていなければクロサワを殺していたのでしょうか?
その可能性を考えると弱そうでも二刃よりも怖いのではと思ってしまいました。それでも思い止まるのが辛三です。
夜桜さんちの大作戦【74話】考察予想
全てを捨ててでも成功させたい種まき計画の正体とは・・・。
若き皮下が写る写真には川下医院の文字がありました。つまり皮下という名は偽名です。
しかし太陽がタンポポのことを調べ始めた直後に出てきたのは皮下医院です。名前が変わっていることには何か意味があるのでしょうか?
研究体には勿論葉桜が少なからず注入されています。
現時点で研究体が全て成功というわけではないため、そもそも皮下が今計画を完遂することが可能なのかも気になるところです。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦【73話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。