こんにちは。ひらりです。
2021年2月1日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦【137話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(確定はこちら)
136話では、九十九由基がかつて夏油とした呪霊のいない世界について言及しました。
呪霊のいない世界を望んでいるわけではない偽夏油、加茂憲倫は平安の世から千年かけて用意した呪霊を解き放ち、呪術全盛の時代を復活させました。
呪術廻戦【137話】ネタバレ「九十九由基と東堂の関係性」
挨拶代わりに好きな女のタイプを聞くところで、東堂と九十九由基の共通点を感じていました。
小学生の時に東堂と接触している九十九は、呪術師として成長する東堂に大きな影響を与えています。
今まで九十九がどこにいて、何をしていたのかは分かっていません。国内にいたとしても東京にいなければ異変にもすぐには気づけていないはずです。
つまり九十九と東堂が現在も連絡をとっており、東堂経由で九十九が渋谷事変のことを知ったと思われます。
呪術廻戦【137話】ネタバレ「九十九由基に対する疑問」
漫画原作では九十九由基がカラーで描かれていないため確定情報ではありませんが、九十九の髪色は白の可能性が高いです。
黒目が黒くないことから五条と似ている部分を感じます。
名前が違いますが、伏黒のように実は禅院家と繋がっているパターンもあるため、何かある可能性は捨てきれません。
また、九十九の目の下には傷のような痕が描かれています。ここは虎杖との共通点です。
虎杖と加茂憲倫の親子関係についても定かではない状態で九十九が出てきたため、九十九、虎杖の間にもかなり複雑な関係がありそうです。
呪術廻戦【137話】ネタバレ「偽夏油逃走、五条の行方は?」
千年かけて契約してきた大量の呪霊を放出した夏油は、虎杖に別れを告げました。つまりこのまま逃走するつもりです。
あえて獄門彊を見せつけて虎杖を煽った部分が何とも言えません。
元々は目的達成のために邪魔な五条を封印した偽夏油は、目的を達成した今ではもう五条を封印しておく必要はないはずです。
とはいえ、封印を解く理由もメリットもないため、このまま虎杖が期待に答えてくれるのを待つのでしょ う。
虎杖への期待、それは宿儺への期待も含んでいると思います。
まとめ
この記事では、呪術廻戦【137話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(確定はこちら)
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。