こんにちは。ひらりです。
2021年3月15日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦【142話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。(▶142話の確定はこちら)
141話では、虎杖は近くに止まる車からナイフを奪い乙骨の刀に対抗しました。
しかしナイフは簡単に破壊されます。
虎杖は斬られるも軽症だと判断し、乙骨の刀を折ってイーブンに持ち込みますが、リカの出現により虎杖は動きを封じられ胸を刺されてしまいました。
呪術廻戦【142話】最新話ネタバレ「脹相!最大レベル!赫鱗躍動・載!」
10人兄弟の兄だと兄弟愛を再び爆発させている脹相。ここはどうしても虎杖を逃がしきらなければなりません。
しかしこの時既に虎杖は刺されてしまいました。
壊相と血塗が死亡した際遠くにいても気づいた脹相は、虎杖に死が直面した場合も気が付きます。
つまり、今虎杖が刺されたことも気づくのではないでしょうか。
こんなところで時間を食っている暇はない、と赫鱗躍動・載をこれまでにないレベルで発揮し直哉を倒す、
もしくは足止めできるくらい弱らせてすぐに虎杖の元に走ります。
呪術廻戦【142話】最新話ネタバレ「虎杖の傷は?」
乙骨の刀によって胸を刺された虎杖。宿儺が舌打ちをしましたが直後に笑みを見せています。
それは虎杖が死ねばまた自分が肉体を奪えるからなのか、それとも乙骨がわざと心臓を外して刺したからなのか・・・。
どちらにしても虎杖はこの時点では死なないと思われます。
もしも乙骨が心臓を刺していなかった場合、やはり呪術総監部の指示に従うつもりはないのだと考え鵜ことが出来るでしょう。
演技とは言え本当に刺していたらかなり怖いですが、実は味方である可能性もまだ残っています。
呪術廻戦【142話】最新話ネタバレ「宿儺の目覚め」
乙骨が本当に敵だった場合、宿儺の笑みは自分が虎杖の肉体を乗っ取ることが出来るから出たものであると考えられます。
しかし以前楽巌寺学長が言っていたように術師にちゃんと殺されれば死ぬという理屈で行けば、
乙骨に殺された場合、宿儺の力で虎杖が蘇ることは出来ないのではないでしょうか。
つまりその点から言ってもやはり乙骨の心臓を貫いてはいないと考えることが出来るのです。
ここで急ぐべきは虎杖を捕えることであると乙ことは考えており、宿儺の目覚めもまだなさそうです。
本当に虎杖が処刑され肉体を消されそうになれば前に出てくるでしょう。
まとめ
この記事では、呪術廻戦【142話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。(▶142話の確定はこちら)
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