呪術廻戦160話ネタバレ最新確定と感想は?死滅回遊の結界内! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年9月27日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦160話「結界」が掲載予定です。

159話では、100点獲得泳者、日車寛見という人物について描かれました。

国選弁護師として無謀な依頼を請け負う日車は自分がおかしいと感じるものを放っておけない主義です。

そうしてコツコツ証拠を集め無罪を勝ち取った矢先に、控訴審で有罪判決。納得の行かない日車は裁判のやり直しのため術式を使います。

それでは、この記事では、「呪術廻戦160話ネタバレ最新確定と感想は?」についてまとめました。

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呪術廻戦160話ネタバレ最新「日車寛見の術式は厄介」

東京第1の結界内にいる泳者日車寛見。

現在ルール変更なしで100点獲得状態の日車寛見は、殺した数だけ見ると鹿紫雲の半分です。

しかし術式と性格を見る限りではおそらく鹿紫雲は人を殺すことを楽しみ無差別に襲い殺すタイプなのに対して

日車は自分の納得がいかないことが起きた時にそこにいる人物を一掃するタイプです。

死滅回遊に参加していることに対して何か意味を感じているのかは分かりませんが、術式では呪霊の姿が見えることもあり厄介なことは確かです。

乙骨と同じタイプでしょうか。そもそも乙骨はなぜ今もリカを連れているのか気になります。

呪術廻戦160話ネタバレ最新「誰が日車の元へ向う?」

日車の滞留結界は東京第1、もう1人の100点越え鹿紫雲の滞留結界は東京第2です。

分かりやすく攻撃をしてきそうなのは鹿紫雲ですが、点数の情報だけではそこまで分からないためどのようにして人員を分けるのかはまだ分かりません。

しかし殺している数が2倍というだけで鹿紫雲が危険人物であると言うことは分かります。

そうなると、危なそうな人物は乙骨よりも強いと言われている秤に任せた方が無難ではないかと考えられます。

となれば日車の元に向かうのは虎杖、伏黒ペアということになるでしょう。

呪術廻戦160話ネタバレ最新「パンダは真希と合流」

真希がまた高専のために動いてくれるか心配なところではありますが、

禪院家壊滅はさておき当初の目的のために動いてくれるのであれば今は扇が異動させた武器の保管場所に向かっているはずです。

158話の時点では禪院家壊滅の前日ですが、パンダが移動している間に壊滅が終わります。

まずは禪院家に向かった後、どうにか真希を見つけたパンダは自分たちは東京第1でも第2でもなく、また乙骨がいるのとも違う結界に入ることにするでしょう。

呪術廻戦160話ネタバレ最新確定「結界」

偽夏油こと羂索が虎杖と同じオカ研にいたササキの前に現れました。

羂索が現れた理由は、佐々木が死滅回遊の結界内となったここから出るか出ないかを聞くためです。

強制的に結界内に入れられた者は1度だけ外に出る権利が与えられているのです。

今佐々木と羂索がいるのは夢と現実の狭間のような世界、羂索は佐々木を誘導するように手を繋ぎ佐々木を結界の終わりに連れて行きます。

呪霊がいる世界の中、羂索は佐々木が息子と仲良くしてくれたことに礼を言いました。

次の瞬間、佐々木の側に羂索はおらず代わりにオカ研の井口がいました。佐々木たちが今いる場所のすぐ目の前には大きな黒い壁が立っています。

佐々木は夢の話をしようとしましたが、既に皆同じ話をしていると井口は言います。羂索にあったという話です。

しかし息子についての話をされたのは佐々木だけでした。佐々木は虎杖のことを考えてしまいます。

その頃虎杖たちは泳者の情報開示で天使である来栖華を探そうとしていましたが全然見つかりません。

おそらく本名ではないのです。

天元の情報では東京の東側、東京第2にいるとのことでしたが、虎杖たちは見た目も分かりません。

しかし見れば分かると言われていました。

何も情報を得られないまま、秤とパンダが東京第2、虎杖と伏黒が東京第1に入ることが決まりました。

星は外で待機です。

この割り振りを決めた秤は、情報的に一番強い鹿紫雲とは自分が戦った方が良いと考えていました。

パンダを連れて行く理由はパンダの嗅覚で天使を探すためです。

虎杖は伏黒と2人になってしまうことを拒みましたが、秤は虎杖の意見を問答無用で却下します。

津美紀の参加宣誓期限まで残り7日半、結界に入ろうとする4人全員にコガネが現れます。

既に参加している虎杖以外の3人に、コガネは本当に殺し合いに参加するのか今一度確認をします。

全員が入ることを宣言しました。

呪術廻戦160話感想

今はまだ伏黒キュンと呼んでいる秤が禪院家のことを知った時にどれくらい態度が変わるのかとても楽しみです。

今回の話では役割分担を決めて遂に死滅回遊に参加しました。

鹿紫雲の元に秤が行くことは当然と思っていましたが、ここから日車の大量虐殺が始まるような気がするので一気に得点がひっくり返りそうです。

虎杖と伏黒は大丈夫なのでしょうか。

今回の話で久しぶりにオカ研のメンバーが登場しましたが、虎杖のことに気がついたことは何か意味があるのか気になります。

呪術廻戦161話考察予想

次回描かれるのは結界に入った2グループの内のどちらかの様子でしょう。

どちらが気になるかと聞かれれば虎杖たちの入った東京第1です。

日車が何かをしようとしたところで159話が終わっていたので、その後何が起きて虎杖たちは何を見るのか、それに対して何を思うのかが見どころになります。

沢山人を殺しているのだから容赦なく狩ることが出来ると言っていましたが、目の前で沢山の人が殺された時は自分の感情を制御出来るか分かりません。

まとめ

この記事では、呪術廻戦160話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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