こんにちは。ひらりです。
2021年1月6日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【113話】「泥棒と警察」を読みました。
112話では、遂に試合当日・・・。ブルーロックチームは準備を進めています、絵心からサブのメンバーも発表され、U”日本代表との試合が開始!!
大観衆の中、潔は気持ちを高揚させていました。その潔は凜のパスを受け、走り出します。
それでは、この記事では、ブルーロック【113話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ブルーロック【113話】最新話ネタバレあらすじ
時間は遡り、試合前・・・。
U20日本代表のスタメンから、士道が外れていることが明らかとなります。
その理由を、向こうのチームでも相性が悪いと推測する雪宮。
一方の絵心は、自分達の作戦を遂行するようっ指示を出しました。
キックオフし、凜から御明日を受け取った潔。自分がシュートを決め、世界を変えると決意します。
潔の前には冴が構えており、作戦通りパスを選択しました。ブルーロックの攻撃の中心は、潔に凜、凪の3人。
まずは3人でパスを回し、前線に上がっていきます。
攻守でフォーメーションを変えるブルーロックチームは、普段の陣形が1-5-4。
ただ、攻撃に転じる時は両サイドが上がって、旅人がセンターバックに下がってくるのです。
その結果攻めのフォーメーションは、1-6-3。
中盤を厚くすることで、攻撃にも厚みを出そうとしていました。
全員がFWだからこそできるこの布陣。
中央から展開する潔は、サイドの蜂楽にパスを出します。
U20日本代表のMFを簡単に躱し、駆け上がる蜂楽。
サイドに切り込んだ蜂楽は、自分についてきている選手を探しました。最も連動して動いているのは・・・付き合いの長い潔!!
決定的なラストパスを、蜂楽は潔に送ります。
完全に裏をかいたと、こちらもゴールを確信する潔。しかし・・・その確信は、一瞬で寒気に変わります。
蜂楽のパスをインターセプトしたのは、逆サイドにいたはずの愛空!!?
守りのチームであるU20日本代表を率いる、CBです!!
全ての選手の動きを読んでいなければ、あの反応はできない・・・。
潔は衝撃を受けていました。
全てにおいて、別次元の能力を持つ愛空。
ただ、その京敵を見て潔は笑います。
それは、〝FLOW〟への入り口・・・。
愛空を越えることで、潔は〝FLOW〟に入れると感じるのでした。
ブルーロック【113話】感想
試合が始まり、最初に見せたのはブルーロックチーム。潔に凜、凪の連携から前線にボールを押し上げます。
さらに市度を駆け上がった蜂楽は、得意のドリブルで相手選手を置き去りに!!
ラストパスは、潔を選択しました。ここで凜や凪よりも潔が良い動きを見せた理由は、単純に蜂楽との付き合いが長いだけではないと思います。
最終試験を経て、潔は進化しているということでしょう!!ただ、それ以上に実力が上の選手が愛空。
凜と潔は、愛空と冴を攻略できるのか・・・!?
ブルーロック【114話】考察予想
愛空のインターセプトによって、チャンスを潰されたブルーロックチーム。U20日本代表がボールを奪ったことで、カウンターを食らうと予想します。
ただ、U20日本代表のエースである閃堂は全く機能しないはずですね。
冴がゴミと言うほど、能力の低い閃堂。
このカウンターでゴールを奪うとすれば、冴の個人技しかありません。
U20日本代表は冴を認めていないため、閃堂にパスを送るはず。その閃堂は全く通用しないものの、冴が個人技で見せると予想します!
まとめ
この記事では、ブルーロック【113話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね!