こんにちは。ひらりです。
2021年10月25日発売のアフタヌーンより、ブルーピリオド番外編「いこうぜ!新入生歓迎会!」を読みました。
この記事では、ブルーピリオド番外編のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ブルーピリオド2021番外編ネタバレ最新あらすじ
これは1年最初の課題後、次の課題までの1週間の出来事です。
この期間、1年生に新入生歓迎のメールが届いていました。その話を藍沢にしに行く三木は、藍沢からあっさり参加しないと言われます。
藍沢は新歓では1年生が2年生の前で一発芸をしなければならないという話を聞いていたのです。
強制参加と書いてありますが、不参加時のことがかいていないため問題ないと言います。
そこにやって来た鈴木も普通に参加する方向で話し始め、一発芸の内容を考えます。柿ノ木坂もやって来てあたりまえのように参加の話をしていることに、藍沢は内心驚いています。
田無もやって来たため藍沢が新歓のことを聞くと、田無は一発芸が10年以上前の話だと話します。
田無に言われて上の学年に知り合いがいることを確認した浪人組はすぐに確認し、出し物は2年生だけのものだと知って安心しました。
それを知り藍沢も参加することを考え始めます。
新歓の話が終わった時、三木は八虎を見つけました。話しかけに行く三木は、新歓が楽しみだねと八虎に言いますが八虎は若干引いたような反応で普通に行かないと答えます。
固まる三木たち。
八虎は自画像の講評でボロボロにされたためとても楽しむ気分ではないのです。
しょんぼり帰っていく八虎の後ろ姿を見ながら、女子たちは八虎が飲み会にも全然参加しないという話をしていました。
そして新歓は何事もなく終わるのでした。
ちなみに一発芸で脱ぐのではないかと女子の中で予想されていた八雲は、新歓後の路上で脱いでいたのでした。
ブルーピリオド番外編感想
突然の番外編は八虎たちがまだ1年生だった時の内容でした。今の時代新歓強制参加に加え、一発芸強制となれば問題になりそうなものです。
時代に合わせてなくなっていったのですね。参加しなかった時のことは書かれていないと藍沢は話していましたが、それでも周りの皆は何かあるだろうと考えてしまいます。
そんななかで一切そのことを考えていない八虎は中々だと思いました。しかし描かれていませんが世田介も参加はしないのだろうなと想像して面白くなりました。
本編でも八虎がどれほどショックを受けていたかはちゃんと描かれていましたが、裏で友達に合わせることも出来ないほどショックを受けていたという事実に、少し同情します。
主人公である八虎が藝大にいることからどうしても藝大の話が中心となってしまいますが、番外編であれば橋田など他の大学に通うキャラクターの日常も描いてほしいなと思ったので、番外編第2回に期待します。
まとめ
この記事では、ブルーピリオド番外編のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。