こんにちは。2019年6月12日発売の週刊少年マガジンより、ドメスチックな彼女【第233話】を読みましたのでご紹介します。
232話では、ナツオが小説の道を諦めることを知った桃源先生は、ナツオを取材のアポに誘います。
取材を終えて桃源先生は自分が筆を折ろうとしたことがあるという話をナツオにして、自分のところにいるように伝えます。ミヤビはフォレスター合宿に向けて勝負下着を購入しました。
目次
ドメスチックな彼女【233話】最新話ネタバレあらすじ
ナツオのアパートの前で、ミヤビはナツオのお姉さんを待ち伏せします。
「藤井くんのこと異性として好きなんですか!?」とミヤビに聞かれたヒナ姉は、頭の中で恋人だったナツオとの思い出を思いだしますが、「あ姉として…だよ」と答えます。
ミヤビは安心して「よかった…」と笑顔をみせて去っていきます。
家に帰ったヒナ姉はナツオとミヤビの恋愛を想像してしまい、嫌だと思ってしまいます。
合宿当日、葛岡がミヤビに話しかけます。ミヤビは葛岡に「真っ向勝負で行こうと思ってるんだ」と伝えます。
合宿所に到着したナツオは、水沢から「お前合宿の最後にテストするからな」と言われ、ナツオは嫌そうな顔をします。
水沢は「何でもやるって言ったからには限界までやってみろ」とナツオに言います。ナツオの台本に気がついたミヤビが、食事中もナツオとその話をしていると、1年生が話しかけてきます。
「藤井先輩と芹沢先輩ってお付き合いしてるんですか?」と1年生に聞かれ、ナツオが否定すると、1年生に「お似合いな雰囲気だったのでてっきり…」と伝えられます。
ナツオがミヤビを見ると、ミヤビは顔を真っ赤にして照れています。ミヤビは部屋に戻ってもお似合いな雰囲気という言葉に照れ笑いが止まらなくなってしまいます。
夜、男性が寝ているところへ入ってきたミヤビは、ナツオの傍まで行きます。ナツオが目を開けると自分を覗き込むミヤビに気がつきます。
ミヤビは「話があるの」とナツオに伝えるのでした。
ドメスチックな彼女【233話】を読んだ感想
ヒナ姉はミヤビとナツオの恋愛関係が進んでほしくないと思いながらも、何もすることができなくて歯がゆいだろうなと思いました。
ナツオはテストのことを聞かされて、初めは嫌そうな顔をしていましたが、頑張ってみようと思えたのかなというように感じました。
1年生にナツオとミヤビがお似合いと言われて、ミヤビはとても嬉しそうで、女の子らしいなと思いました。ミヤビがナツオに真っ向勝負で行こうとしているので、ストレートに告白になるのか気になりました。
ドメスチックな彼女【234話】を考察
ヒナ姉は合宿に行ったナツオとミヤビの仲が進展していないか不安に感じているのだろうと思います。
ナツオはミヤビに好きだという気持ちを伝えて、ナツオは今は恋愛するつもりはなく、演技の腕を磨きたいと言って断るのではないかと予想します。
ナツオが合宿中に自己練習を必至に行い、演技の腕を磨いて、1年生がナツオの演技の成長具合に驚いてしまうような結果を期待したいです。
ミヤビがナツオに話しかけるところを気付いてしまった男の子がいて、その人がナツオ達の後をこっそりついていき、話を聞いてしまうのではないかなと思いました。