2022年2月14日発売の少年ジャンプより、「ドクターストーン」229話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
ホワイマンの正体は石化装置そのものだった。 ホワイマンはこちらに問いかけている。 Why?と‥。
ドクターストーン229話ネタバレ!
ホワイマンはずっと探し求めていたようです。
自分が寄生する知的生命体。
ホワイマンは生物が生きていくには電波が欠かせないと言う知識を持っていました。
そして電波を定期的に飛ばしている地球に目をつけたのです。
それは3700年前に1羽のツバメが石になってしまったことから始まりました。
ホワイマンは生きているものが一緒になってしまうことがすごく幸せなことだと考えているようです。
一体何を言っているんだと地上に残っている者たちが言っています。
そしてそのうちにもしかしたらこいつらは生物が一緒になって家に来ていられることが1番幸せなんじゃないかと思っていると言うことが判明しました。
こうして全人類が石になってしまったのでした。
しかし石になってしまった者たちが復活する条件があります。
それはより知的な生命体ほど早く解除されると言うことでした。
それから大体3000年の月日が流れました。
宝島の人々が頭につけた羽飾り。
宝島の人たちが石を磨いて発生する電波。
羽飾りがアンテナの代わりとなって電波が宇宙に飛んでいきました。
ホワイマンはこのことがきっかけで地球に石ならずに生きている者がいることを発見したのでした。
ホワイマンは人類に寄生するために目覚めたものを次々と石にしていきます。
ホワイマンは知的生命体ではありますが他の生物と交渉すると言う余地を持っていなかったのでした。
さらに疑問をずっと持っているホワイマン。
なぜ人間たちは永遠の命を手に入れたのに、次々と目覚めようとしているのかと。
ホワイマンはこういった人間たちを見ているうちに自分たちが帰省する対象として間違っているのではないかと思うようになっていきました。
ドクターストーン229話の感想
さすがに展開的にクライマックスですよね。
これ以上の見せ場を作ることももう不可能だと言うので、やはり終わるとしたら長くても春ごろがいいんじゃないかなぁ。
ここが名作となるかどうかの分かれ目、boichi先生にもポテンシャルはまだまだあるし、この漫画を名作として終わらせて新しい漫画を見てみたいと思います。