こんにちは。ひらりです。
2021年12月2日発売のモーニングより、ハコヅメ～交番女子の逆襲～【180話】「愛の形」を読みました。
179話では、
塩谷の人質になったことが川合のトラウマになっていました。心配してくれる如月に頼ることも申し訳ないと感じている川合。
そんな川合に最近忙しくて会えてなかった藤から連絡が入り、2人で一泊温泉に行くことが決まりました。
それでは、この記事では、ハコヅメ～交番女子の逆襲～【180話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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ハコヅメ～交番女子の逆襲～180話ネタバレ最新あらすじ
源と山田が署の廊下で久々に顔を合わせました。今回の特捜ではペアが別々のため中々会えません。
回復するも拳銃発言については否認している伊賀崎や、1人で岡島県を出ることにした菜摘の話の後、山田は人質になってしまったことは大丈夫なのか源に聞きます。
源は大丈夫だと言い女である川合の方が大変だろうと話しますが、川合も同じようなことを山田に話していたようです。
川合の感じ方からすれは、女である川合はそれほどひどい目に遭わなかったからです。
そんな川合は今藤と一緒に温泉に来ています。
温泉に入り、御馳走を堪能した2人は布団で横になります。
今回の事件で大変だった川合の話をしている内に川合は眠ってしまいました。藤はいつも置いて行かれるという気持ちを抱きながら、眠る川合を抱きしめます。
翌日は周辺の散策に出た2人。
何もない場所ですが川合は喜んでいます。
すると藤が貴金属の店に惹かれ、2人で入ることにしました。藤は値段を見てすぐに一安心。
店員は川合と藤が友人同士で旅行中と見て、旅行流のテンションで買ってくれそうなアクセサリーを提案します。
すると、藤が急に川合に対してペアリングを作ろうと言いました。
1本5万円ほどで好きなデザインを掘ることが出来るマリッジ用のリングですが、藤は作ろうとします。
店主は2人の関係性が分からず商売方法に戸惑いました。
いきなり言われて川合の方も困っているだろうと予想したところ、川合は嬉しすぎて困惑という別の困り方をしていて店主はもうお手上げ。
とりあえず藤の希望を聞いてリングのデザインを練っていきます。
藤は川合がいつも危ないことをするため、藤のことを思い出せば自分を大事にしてくれると考えていました。
そして麻依の「麻」と聖子の「聖」からイメージしたマークをデザインした指輪を作ってもらいます。
川合を守る指輪、しかし川合は藤が暮らす町をずっと守っていく決意を新たにしていました。
家を出た菜摘は虎松と親しくしていたレイラという女性を求めてたった1人、人気のない山に来ていました。
そこで札束と拳銃があることを確認しましたが、菜摘はやはりもらうのをやめ、新しい土地に向かうことにします。
その際、虎松が育てていたというブルーベリーの木から挿し木だけを貰っていきます。
ハコヅメ～交番女子の逆襲～180話感想
川合と藤の温泉だけの話が来ると予想していましたが、他のキャラクターのことも描かれました。
タイトルが愛の形であり、源と山田の愛、川合と藤の愛、そして虎松と菜摘の愛の3つがメインになったと思います。
しかしそれぞれを想い合える気持ちの間にも愛があると思うため、この話の中には沢山の愛が隠れていたと思いました。
川合が離れて行くように感じている藤の描写は以前もありました。川合はどんどん成長しているのです。それでも以前よりも2人の心の距離は近くなっているのではないでしょうか。
ハコヅメ～交番女子の逆襲～181話考察予想
近いうちに川合と藤はリングをつけて出勤するでしょう。
どこの指に着けるか注目です。藤がサイズを決める際に左手の薬指に着けていましたが、これは冗談なのかペアリングと言えばここだと思っているのか・・・。
指輪が完成するまで1か月ほど。その間もたいして川合との進展がないであろう如月は、突然川合が指輪をつけて署に来た場合勝手にショックを受けます。
そこで諦めるが先か、事情を知るのが先か、どちらにせよ如月の反応が楽しみです。
まとめ
この記事では、ハコヅメ～交番女子の逆襲～【180話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
