彼岸島48日後299話ネタバレ確定と感想は?特別区の門番の凸様凹様とは! | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月4日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【299話】「凸様凹様」を読みました。

298話では、

全員集合した明たちは腹ごしらえをした後、勝次を追って来た警察官と交戦すると1人残した警察官から豹丸と拷問野郎の居場所を聞き出します。

そして2体の居場所が特別区であること、入口には2体のアマルガムがいるとの情報を得て特別区に向かいます。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【299話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

目次

彼岸島48日後299話ネタバレ最新確定「凸様凹様」

すぐに移動を始める明一行。ネズミは嫌がっていますが、鮫島はネズミを完全無視して明に話しかけます。

すると勝次がアマルガムについて話を聞いたことを思い出しました。2体のアマルガムは凸様凹様と呼ばれているようで、鮫島は大きい奴と小さい奴のコンビを想像します。

明はまるで鮫島と勝次のことだとツッコミを入れます。

とにかく南に進むと懐かしいテレビ局が見えてきました。そしてその中心がくり抜かれ門にされていることを知ります。これこそが特別区の門です。

ここにいるはずのアマルガムに警戒しながら門に近づいて行く明たち。

歯が合わさるような音と足音が聞こえて来て急いで隠れます。

すると、門に続く階段からアマルガムが降りてきました。

ハイヒールを履いて服を着ていない体は人間の女性と同じ様ですが、頭は顔だけを削ぎ落したようなものが斜めについており、断面が大きな口になっています。

歯が合わさる音はその大きな口から聞こえていました。

続いてもう1体のアマルガムも階段を降りてきます。

こちらも全裸、体格の良い人間の男の様な体に梟の様な頭がついています。

この2体が門番と見て間違いありませんが、大きさはどちらも同じくらい、凸凹には見えません。

聡はどこかが合体するのでは、と言いますが鮫島はそんな下ネタの様なことはないと言います。

その時、労働地区から戦えると思ってここまで3人の人間が走ってきました。女のアマルガムの前に出ると武器を向ける人間ですが、3人まとめて男のアマルガムの方に投げられてしまいます。

男のアマルガムは前かがみになると、頭をボコッと膨らませ突進してきます。

3人の人間が男のアマルガムの頭に直撃した時、恩の吸血鬼の頭は三日月のように丸まりました。

そして丸い頭と、月のへこみががっちりと合わさり、3人の人間は潰されてしまいました。

これが凸様凹様です。

彼岸島48日後299話感想

鮫島がないと言いましたが、実際凸様凹様は下ネタ感が強かったです。両方全裸であることもインパクトを強くする為でしょうか。

序盤で鮫島がネズミを無視した時にわざわざそのことを伝える吹き出しが出たことや、鮫島と勝次の会話に明が静かにツッコミを入れるところなど何気に面白い部分が多い話でした。

凸様凹様との戦いを始める前に少しだけ緩い話でしたが、次回から激しい戦いが始まると思うと恐ろしいですね。出来るだけ消耗せずに中に進めるのでしょうか。

彼岸島48日後300話考察予想

2体いるというのは厄介でしたが、今回の場合は2体で一緒に戦っているようなので1体を倒せばもう問題なく進めると思います。

それでも中で豹丸、拷問野郎との戦いが待っていることを考えるとここは倒しきらずにとにかく特別区の中に逃げ込んでしまいたいところです。

また労働地区から人間が走って来てくれれば、そちらに意識がいっている間に中に入ることも出来そうです。如何に戦わずして門の先に進むか、それが重要になります。

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まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【299話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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