めちゃコミックで連載中の「ひとになりたかった死神のお話」についてネタバレをまとめました。
目次
ひとになりたかった死神のお話1話ネタバレ!
死神のアヴァは、今日も死神課で担当者以外の命を狩った事を先輩に咎められていました。
前回も五人程関係のない人間を狩ったため、生者と死者のバランスが崩れる、自分のクビも危ういと頭を抱える先輩。
命を狩る手際は誰よりもずば抜けているのだから、それを有効活用しろ、とアヴァに教えます。
死神が見えている人間の命だけを、と説教をしようとする先輩に謝罪し、慌てて逃げ出すアヴァ。
こんなに生者がいるならば、少しくらい多く命を狩っても大丈夫だろう、細かすぎる、と再び人間界に繰り出します。
早速担当者を見つけ、あっという間に今日の仕事を終えてしまったアヴァは満足がいかず喚いていました。
もっと命を狩りたい、と思わず命を狩り取る鎌を振り回し、多くの命を狩ってしまうアヴァ。
その時、また怒られる、と焦るアヴァと、一人の人間の目が合いました。
死神が見える人間もいるんだっけ、と思いつつ、その人間が目を逸らしたことで気のせいか、と思うアヴァ。
仕方なくその日は死神課に戻ると、謹慎処分と鎌の没収を命じられました。
その上人間界に行って命を狩りたい衝動を抑える訓練でもしろ、と再び人間界に送り出されてしまいます。
何か楽しい事無いかな、と命が狩れず退屈を覚えるアヴァは、少女たちが一人の男を見てキャーキャー言っている事に気付きます。
ちょっと覗いてみるか、と見た先には、綺麗な少年が雑誌の撮影を行っていました。
ひとになりたかった死神のお話1話感想
アヴァ、もろに死神!って感じの子ですね。
命を狩りたい衝動、なんてものを持った子が人間の男を知ってどう変わるんでしょうか…。
次回も楽しみです!