魔王城でおやすみ【150話】最新話ネタバレ感想|151話を考察! | 放課後マンガ

こんにちは。2019年5月29日発売の週刊少年サンデーより、魔王城でおやすみ【第150話】を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方やもう一度振り返りたい方はこちらをどうぞ↓

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149話では、魔王城にお金がないことを知った姫はアイドルをやると宣言し、100Gを稼いで帰ってきます。

目標額が2000万Gと知った姫は、そんな金額でいいのと2500万G位で売れる替え衣装に持ってきた実家のドレスをプレゼントします。

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目次

魔王城でおやすみ【150話】最新話ネタバレあらすじ

勝手に兵器を作ったというマザーのもとへ魔王達が行くと、そこには姫型の大きなロボットができています。

「俺が城で見た…攻撃性の高い生物をモデルにした。」とロボットにウィンクもさせてみせます。

マザーは「必要な機構だ。ヤツを模すことで兵器の攻撃性は格段に上昇…!よって俺はさらにヤツに似せることにした…!」

と姫に会い、「茶碗蒸しが…大好物なところ…」という案を「それ…ロマンだな…!」と採用し、茶碗蒸し高レベルエネルギー変換機構搭載となります。

「え、でびあくまがすき。」

という姫に応えて機体にベアクロ―が搭載、「寝るのが好き……」という姫に応えて、機体にベッドルームが搭載、「あと…母上が、目力が強いって言ってた!」という姫に応えて機体にまつげが搭載されます。

魔王達は資金だと2500G相当の姫から貰ったドレスをマザーに渡しますが、「いやまったく足りん。これが今回の経費だ。」と37億を超える額を提示されます。

茶碗蒸し高レベルエネルギー変換機構36億Gという金額を知った魔王達は唖然とします。

「やはり…我輩がツノを売る…!」と魔王は今まで生え変わったツノを持ってきます。

「…………生え変わるんですか!?」とあくましゅうどうし達は驚き、「えっウソ知らなかった!?」と魔王は驚きます。

資金問題は解決し、性能を確かめるために出撃させます。魔王達は中に案の定、出来たてのベッドルームを楽しむ姫がいることに気がつかないでいます。

魔王城でおやすみ【150話】を読んだ感想

魔王以外魔王の角が生え変わるということを知らなくて、やり取りが面白かったです。

姫に似せたのはかなりの無駄遣いになっていると思いましたが、茶碗蒸し高レベルエネルギー変換機構36億Gという金額で作れるマザーの技術はそれはそれですごいものだと思いました。

勝手に作ってその金額を請求できるマザーは権力者だなと思いました。資金が足りたのは良かったと思いましたが、姫がそのまま前線へ発射されてしまい、どうなるのだろうと心配になりました。

魔王城でおやすみ【151話】を考察

発射してしまった姫を探しに行く話が次話出てくるのではないかと予想します。

眠りから覚めた姫は周りの景色が魔王城じゃなくなっていることに戸惑いを感じ、まぁいいかとその辺を探索しそうな気がします。

また勇者たちは姫を見て、姫に似ていると思いますが、こんなところにいるはずはなく、こんなに元気な姿だから姫ではないと思って、姫のことを放っておくのではないでしょうか。

そして姫は自分の姿に似たロボットと勇者の対決を観客として楽しむと思うので次回に期待したいと思います。

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