こんにちは!2019年5月8日発売の週刊少年マガジンより、「七つの大罪」第309話を読みましたのでご紹介します。
308話をまだご覧になられていない方はこちらからお願いします。
現世・精神世界で魔神王を倒し、聖戦は終結しました。メリオダスも現世に復帰を果たし、戦士たちはリオネス王国へと帰還します。着々と近づく、メリオダスとの別れ。〈七つの大罪〉が現実から目を背ける中、エリザベスだけが悠然とすべてを受け入れていました。
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目次
七つの大罪【309話】最新話ネタバレあらすじ
エリザベスの父リオネス国王は、少し早い誕生日プレゼントを受け取っていました。ホークがかたどられたかわいい指輪です。
それもうれしかったのですが、もうひとつ今日は特別な発表をしようと思って浮かれていたのです。
「エリザベスたちが戻ってくるまでにささやかなパーティーの準備といくぞ♪」
一方、〈豚の帽子〉亭の状況はというと、みんな通夜のようにしんみりしていました。
そんなみんなを見てエリザベスは心配になりました。
「気にすんなエリザベス!久々の仕入れで疲れたんだろ。」そう言いながら、メリオダスはエリザベスの胸に顔を挟んでふざけてみせました。
エリザベスは理由を知っているのでなお心配なのです。
ディアンヌ「大好きな人がこの世界から消えちゃうんだよ!?どうしてそんな平然としていられるの!!!!」
エリザベス「メリオダスが無理にこの世界にとどまれば大変なことになる・・・仕方がないことだわ・・・・・・」
エリザベスもいろいろ考えて受け入れたのです。たとえ冷たいと思われようとも・・・バンは、唯一メリオダスの口からそれを聞きました。
バン「お前が消える?なんだよそれ・・・消えて一体どこに行っちまうんだよ!?」
メリオダス「十中八九・・・魔界だろうな。ま、元々生まれた故郷だしもどったら〈魔界初の酒場マスター〉でもやってみっかな!!」
ホーク「ふざけんな!!!!エリザベスちゃんを置き去りにする気かよ!!!そのことちゃんと伝えたのかよ!!!」
メリオダス「伝えようとしたさ・・・でも伝えた後のあいつの顔を想像したらやっぱ無理だったわ!」
ホーク「メリオダス・・・・お前はバカだ・・・・・」
ホークの頬を涙がつたいました。
リオネスへ帰る前にメリオダスにはもう一つやっておかなければならないことがありました。
寄り道して向かった先はエジンバラ。そこにはかつてメリオダスがあるものを封印した場所でした。
地下に向かって広がる大きな穴へ、メリオダスとエリザベスは入っていきました。その奥深くには、12年前吸血鬼襲撃事件で〈七つの大罪〉が任務に赴いたおり団長が闇の魔力で閉じ込めた吸血鬼ゲルダが眠っていました。
ゼルドリスの恋人です。封印を解くとメリオダスはゲルダに語りかけました。「よう!久しぶりだなゲルダ!」
ゲルダ「ゼルドリスが封印を解いてくれると待っていたのに来たのはあなただったのね。所詮彼とわたしは・・・・・」
メリオダス「ゼルドリスはあんたのことを心の底から思い続けていた!!あんただけがあいつの希望だったんだ!!魔神王になって誰の目も気にせずあんたと一緒に過ごしたかったんだ!・・・でも、あいつはもうこの世には・・・」
ゲルダ「関係ないわ、私は彼の元へいく・・・たとえそれがこの世でなくとも・・・」
そういうと、ゲルダは外の世界へ飛び出して行きました。リオネスに帰ってくると、国王がパーティーの準備をして待っていました。
国王「急な呼びかけに集まってくれて礼をいう。ありがとう。今日この場でみなに伝えたいことがある。〈七つの大罪〉団長メリオダス、エリザベスをめとりどうかわしに代わって国王になってくれ!!」
メリオダスは酒を口から吹き出しました。
まわりのみんなも驚きます。
それが冗談ではないという雰囲気になってきたときエリザベスが口を開きました。
「父上ごめんなさい。その話はお受けできません。だってわたし・・・・・
メリオダスと一緒に魔界へ行くから!!!!」
七つの大罪【309話】を読んだ感想
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