逃げ上手の若君34話ネタバレ最新確定と感想は?得体の知れない男・今川範満 | 放課後マンガ

こんにちは。ひらりです。

2021年10月4日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君34話「礼儀1334」が掲載されました。

33話では、時行を喜ばせることもかねて鎌倉へ強行偵察に行った雫たちが見たのは、北条が支配していた時とはことなる鎌倉の姿でした。

足利直義の下、若き武士たちで結成された関東庇番衆は強く、荒廃した鎌倉は確かに勢いを取り戻しつつあったのです。

それでは、この記事では、「逃げ上手の若君34話ネタバレ最新確定と感想は?」というタイトルで、まとめました。

▼登録簡単!無料で読むならU-NEXT▼

4d86295f6557811d8920e772ec4cf6c2-scaled-6598252

初回限定31日間無料

漫画ランキング▶こちら

今話題のアニメ▶こちら

▼今すぐチェック▼

▼月額課金制に不安を感じるなら「まんが王国」▼

月額課金制だと解約するのをうっかり忘れて利用しないまま数ヶ月・・・そんなことはありませんか?

そんな不安から解消!

毎日最大50%オフでお得!無料漫画・電子コミックが3000作品以上!1冊丸ごと無料、期間限定無料漫画、完結作品から新刊まで多数配信されているから!

▼3000冊以上無料で読めちゃう▼

1x1-trans_-4900788 1x1-trans_-4900788

逃げ上手の若君34話ネタバレ最新「得体の知れない男!今川範満」

関東庇番衆に属していますが斯波たちに得体が知れなくて恐いと言われていたのが今川範満です。

馬の頭を付けていることが何よりインパクトの強い部分です。

調べても詳しいことが出てこなかったのですが中先代の乱にて死没する武士の様です。あまり詳しい情報がないからこそ松井先生が自由に描いている感が否めません。

ツッコミを許さない雰囲気が恐いと言われていますが敢えて名前を出したところがこの戦いのキーマンであることを表していると思われます。

前回の話ではまだ戦っている姿が描かれていませんでしたが、かなり強いような気がします。

逃げ上手の若君34話ネタバレ最新「若さ対決」

現在の鎌倉を治めているのが尊氏ではなく直義であることを考えると、時行たちにとって先にぶつかることになるのは直義の方ということになります。

最終的には尊氏を倒さなくてはならないことは確実ですが、直義を倒さないと何も始まりません。

関東庇番衆との戦いは若さ対決となりますが、それにしてもまだ年齢差がありますね。関東庇番衆で一番若そうな斯波であっても時行たちよりは少し年上でしょう。

それくらいの年代は衰えもなく一番強い年代ではないかと思います。

逃げ上手の若君34話ネタバレ最新「上杉憲顕が強い⁉」

渋川と岩松は中先代の乱での敗北後に自刃したとの情報を得ることが出来ました。

自刃しているという時点で中先代の乱の中で死亡したわけではないためこの2人もかなり強いとは思いますが、後にも出てくることになるのが上杉憲顕です。

この人物は父が尊氏に仕えているようなので親子で強いと思われます。

中先代の乱で時行たちを苦しめた後、必ずまた出て来て時行たちの前に立ちはだかる武将であると見て間違いありません。

ちなみに斯波についての情報はありませんでした。

逃げ上手の若君34話ネタバレ最新確定「礼儀1334」

信濃守護として北条残党を探し出す任を受けるもまだ成果を上げることが出来ていない小笠原貞宗ですが、1つ心当たりがありました。

そんな貞宗の元から諏訪大社に使役の赤沢新三郎がやって来ました。

赤沢新三郎

先日の祭の供物の返礼品を受け取りに来た赤沢は、貞宗から返礼の使者に長寿丸、つまり時行を連れて来るように言われていると言いました。

1人で来いと言われていることも含めて怪しまれていることは確実、諏訪の者たちは悩みます。

すると、亜也子が自分も行くと手を上げました。

赤沢が何かを言おうとすると、女の子が1人ついて行くだけで小笠原家は困るのかと亜也子は聞きます。

結局2人で行くこととなりました。

諏訪が心配する通り、貞宗は時行を疑っていました。

犬追物の時から何かにつけて重要な場にいる時行は諏訪大社に入った時期も北条が滅びた時期と一致します。

時行の正体

そのため北条一族か重臣の子と見て間違いないと踏んだ貞宗は、呼び出すことでその正体を暴こうとしているのです。

武力の他、機転も聞くと頼重が太鼓判を押す亜也子と共に、不安ながら時行は信濃の新守護館へとやって来ました。

赤沢と亜也子は部屋の前で待機、時行だけが貞宗のいる部屋に入っていきます。

貞宗の威圧感

貞宗の威圧感はすごくありますが、時行は負けるかと大きく胡坐をかいて座ります。

しかし貞宗のからは座り直せと言われます。

敵だから大きく見せようとしていることまで見抜かれている時行は、敵だからこそ、命を奪う相手だからこそ礼儀を持つように言われ正座に直しました。

ここから始まるのは言葉の戦い、時行は覚悟を決めてこの舌戦を受けて立ちます。

逃げ上手の若君34話感想

遂に時行が怪しまれてしまいました。確信を持っている様子の貞宗はこの舌戦で確実に証拠を掴もうとしています。

言葉でも時行は逃げ切れるのか、戦いの行く末に期待です。

一方亜也子の相手は赤沢です。

女であり子供である亜也子はかなりバカにされているように見えますが、むかつく赤沢の首をポキッと・・・、してはいけないので心をポキッと折って来て欲しいです。

中々長く諏訪にいることも出来ない時行ですが、今回も無事に帰れることを祈ります。

まとめ

この記事では、「逃げ上手の若君34話」の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

▷逃げ上手の若君35話へ

Copied title and URL