こんにちは。ひらりです。
2021年1月18日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース【1001話】「鬼ヶ島怪物決戦」を読みました。
1000話では、屋上へと到着したルフィは倒れている侍たちを見つけました。
カイドウに敵わなかったと涙を流す錦えもんからワノ国の未来を託されたルフィは、ルフィの夢が気に入らないカイドウにもう1度海賊王になると大声で叫んだのでした。
それでは、この記事では、ワンピース【1001話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ワンピース【1001話】最新話ネタバレあらすじ
ルフィはカイドウに強烈な一撃を食らわせるも、反動が大きくルフィもダメージを受けています。
カイドウがルフィのパンチ一撃で倒れたことにはビッグ・マム、そしてカイドウ本人も驚いています。
同様に驚くゾロは、ルフィの覇気はこのワノ国で学んだものなのかと疑問を抱きました。キッドも、カイドウに効く打撃に興味を持ちます。
カイドウは九里で戦った時とは比べ物にならないルフィの強さに驚きと怒りを抱きます。
ルフィの後ろには、白ひげ、おでん、シャンクス、ロックスなど歴代の猛者たちの顔が見えました。カイドウは起き上がりルフィに攻撃をします。
放たれたのは雷鳴八卦です。
ルフィは攻撃をかわすもすぐにもう一度雷鳴八卦がルフィを襲います。ダメージを受けました。
畳みかけるように、ビッグ・マムもルフィに攻撃してきました。
プロメテウスの炎がルフィに向けられます。そこでルフィを守るのはゾロです。
ゾロは錦えもんが使う「焔裂き」を使いプロメテウスを真っ二つに斬り裂きました。
すぐにまたカイドウが攻撃を仕掛けてきます。助けるためにローが能力を使いルフィを移動させると、ルフィの無謀な行動に怒りを露わにします。
ルフィ1人で全てを守ろうとしていることが無謀だと言うのです。
ローは侍たちを守ると言う意味でも完全にルフィと同盟を結んでいますが、キッドはそんなローを笑います。
低レベルの海賊が徒党を組むことにキッドが笑うと、ルフィはもう1度攻撃してきたプロメテウスの炎に最初に触れたものが1番低レベルだと突然言いました。
ルフィの突然の発言に乗るつもりはないローとキッドでしたが思わず避けてしまいます。
その後、ゾロとキッドが同時にカイドウへの攻撃を始めました。
カイドウに攻撃は当たるものの効いていない様子。ゾロは早く閻魔の力を解放しなければと思いました。
その後超新星たちは順に畳みかける形でカイドウへの攻撃を続けて行きます。
カイドウは早くこの戦いを終わらせれば、すぐにでも海賊王になると言い反撃を続けます。
ワンピース【1001話】感想
ルフィとローの同盟はしっかりとしたものになっていたようで、少し驚きました。
キッドはそんな同盟を笑うものの、自分もいうなれば同じような同盟を組み、そして裏切られています。
その点で言えば裏切りのないルフィとローの方が幾何かましではないでしょうか?
かなり真剣な戦いの中でも、ルフィの突然の提案で全員が驚き顔になったりと笑い要素もあり面白かったです。
しかしまだまだ苦戦の状態は変わらないため、やはり加勢が必要ではないでしょうか。
ワンピース【1002話】考察予想
ルフィの使う覇気について、ルフィはヒョウ五郎の元で特訓をしてようやく使えるようになりました。
そのためにたくさんの敵を相手にしてかなり時間がかかっていたため、この場で他の超新星たちがルフィと同じ覇気を使えるようになるのは至難の業です。
ただ閻魔という武器を持っているゾロであれば、カイドウに効く攻撃を出せるような気がします。
ルフィもダメージを受けている中で次にカイドウに有効打を与えるのはゾロだと思われますが、余計な覇気が流れださないか心配です。
まとめ
この記事では、ワンピース【1001話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。