PとJK【漫画55話】最新話ネタバレあらすじ感想｜56話を考察！ | 放課後マンガ - 放課後マンガ｜漫画の魅力をご紹介！ネタバレ（あらすじ）や個人的な感想・考察をお伝えしています

こんにちは。2019年6月13日発売の別冊フレンドより、PとJK【第55話/離れていても】を読みましたのでご紹介します。

前話をご覧になっていない方や忘れてしまった方はこちらからお願いします↓

54.5話では、功太の抱える悩みのために自分が出来ることが何もないのかを気にかけるカコに対して、「俺のものになれる?」と功太が言ったところで終わっていました。

事件を思い出して苦しむ功太の姿はカコが今まで見たことがない姿です。カコは功太を救うことが出来るのでしょうか。

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PとJK【漫画55話/離れていても】最新話ネタバレあらすじ

「俺のものになれる？」という言葉に、動揺して返事に困るカコ。功太は、「無理ならいいよ」と顔をそむけます。

このままではまた功太が離れていってしまうと感じたカコは、「そ　それが　功太君のためになるの・・・？それで楽になれるの・・・？」と聞きます。

功太が楽になれると返事をしたことで、カコは自分に出来ることがそれだけならと覚悟を決めます。

いいよ、と答えたカコは「大丈夫っ！！」と服を脱ぎ始めます。

勢いで服を脱いでいくカコ。

功太だから大丈夫と繰り返すカコの手は震えはじめていました。

我に返った功太はすぐにカコを止めます。エッチな事はしないということになって安心したカコに、功太はこんな真似をさせてごめんと謝ります。

そして、しばらく距離置こうと提案します。カコを物のように扱おうとした。

愛情からしたいと言ったわけじゃない、そして自分の安心のためにカコが傷つくことも構わないと思ったと話す功太。

対してカコも、自分がボランティアを辞めなかったり、ちい先生を憎まなかったりと功太の言うことを聞かないからこうなってしまったのかを功太に問いますが、功太は今は冷静に話せないとカコから離れていきます。

冷静じゃなくてもいい、と功太と話をしようとするカコでしたが、功太に負担だと言われていまいます。２人は距離を置くことになりました。

カコに出来ることは、功太を信じて待つことだけ・・・。

そして時間が過ぎたころ、カコは大神から警察学校に合格したとの報告を受けます。カコは大神に今の状況について話したいと思いますが、思いとどまります。

お世話になった功太にお礼をしたい大神をカコは１人で功太の家に行かせることにします。

場所を教えるために功太の家までは一緒に来たカコですが、家の前で功太の姉に会います。功太のことを心配する姉は、カコと大神を連れて別の場所で情報交換をすることします。

カコや大神たちが功太を強くした、と話す姉は今回の件で功太のことを助けてほしいと２人におねがいします。

なんかすごくつらいですね。本当にカコはもう少しどうにかならないものか・・・。これが結婚じゃなくて付き合っているだけの2人だったら絶対別れているなと思いました。

そんなつらい2人ですが、カコを助けてくれるのはいつも大神でほっこりします。カコが何かを悩んでいると気づいてくれるし、話せない事情があるとわかったら聞かずに行こうとするあたりメチャクチャかっこいいです。

大神にしておけばよかったのに、と思ってしまうほどです。次回カコと大神がどんな行動をとるのか楽しみです。

功太の姉に、功太を助けて欲しいとお願いされたカコと大神。家の近くまできていることもあり、２人で功太を訪ねていくのでしょうか。

それともここは大神だけか。「そんな腑抜けだとは思わなかったぜ、本谷は俺が貰うからな」と大神が功太からカコを奪う展開を期待・・・、と言いたいところですがここまできてそれはないでしょう。

でも何か功太の心に響く一言を大神が言ってくれると思っています。功太は立ち直ることが出来るのでしょうか。