こんにちは。ひらりです。
2021年6月2日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ【208話】「Turbulent period」を読みました。
207話では、
マイキーと握手をしたことでタイムリープした武道がやって来たのは、なんと12年前ではなく10年前でした。
ちょっと成長した高校生の皆と再会した武道は、すぐ千冬の元に行き自分が過去に戻って来た経緯を離しました。
それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ【208話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
東京卍リベンジャーズ【208話】最新話ネタバレあらすじ
千冬はマイキーが引き金になった以上、簡単に未来に戻ることは出来ないと言いました。
予想外の千冬の言葉に少し驚く武道は、それよりも今のマイキーのことを知りたいと思います。しかし千冬は何も答えてくれず、不良辞典山岸の元に武道を連れて行きました。
武道が不良のことを聞いてくるなんて珍しいと言いつつも、熱血教師のように不良界隈の説明を始めます。
12年前に東卍が解散してから東京は様々な不良チームがトップを狙い、出来ては消えていきました。山岸曰く東京戦國時代です。
しかし東京戦國時代は3人のカリスマが現れたことによって終わりを迎えました。
総代寺野サウス率いる港区の最強勢力「六波羅単代」、首領瓦城千咒率いる新宿の最強を謳う愚連隊「梵(ブラフマン)」、総長佐野万次郎(マイキー)率いる渋谷区無敵の関東卍會の3チームが今の東京で均衡状態となっています。山岸はこれを三天時代と呼んでいます。
武道はマイキーと同レベルの男が2人もいることに驚きました。
山岸はまだ説明を続けていますが、武道は下を向きマイキーのことを考えています。
初めて聞く関東卍會という名前。武道はマイキーが東卍を解散してすぐに別のチームを作ったことが不思議でたまりません。
しかし周りを不幸にする、巻き込みたくないと言っていたマイキーの言葉を思い出し、周りを守るために別のチームを作ったことに気がつきました。
千冬は考え込んでいる武道に、視野が狭くなっていないか聞きます。武道は返す言葉がありませんでした。
千冬は武道がマイキーのことを考えるのは仕方がないと分かっていますが、先にある人物にケジメをつけに行かなければいけないのではないかと聞きます。
次のシーンで武道は日向に土下座をして謝っていました。武道は大号泣で結婚があるのに死んでしまったと伝えます。日向も武道が未来から来たことに気がつきました。
2人は場所を変えて話をします。
武道はマイキーを助けなければ終わらないと言います。日向はたとえ武道の選択が間違っていても応援すると言ってくれました。
武道はマイキーをぶっ飛ばす決意をします。
東京卍リベンジャーズ【208話】感想
武道は下手くそなリーゼントよりも普通の髪型が良いとしみじみ・・・、日向も少し長い髪型が可愛いです。
最終章と聞いて少し寂しくなっていましたが、この時代の不良たちの話を聞いたことで最終章は長く続くと確信しました。
今回の話の見どころはノリノリで話す山岸が途中から武道に話を聞いてもらえないシーンと、大号泣武道が土下座をするシーンです。
千冬に言われたとは言え、喧嘩の話だけでなく別のこともちゃんとしているのが好きです。
東京卍リベンジャーズ【209話】考察予想
武道はまたボコボコにされるのかな、瀕死になるのかなと思ったりしますが武道の仲間になってくれる人も出てくると思うので武道が大4の勢力となるのでしょう。
まずは情報収集。マイキーの居場所を突き止めなけれななりません。
しかしすぐにマイキーに接触しても黒い衝動によりまた殺されそうになるかもしれないので、慎重に。
気になることは武道は自分が結婚せずに死んでしまったと言っていますが、未来では死んだかははっきりしていないため、重傷でも生きているような気がします。
まとめ
この記事では、東京卍リベンジャーズ【208話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。