こんにちは。ひらりです。
2021年5月31日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦150話『葦を啣む-参-』を読みました。
149話では、真依が命と引き換えに渡してくれた力により、真希のフィジカルギフテッドが完全な物となりました。
甚爾を思わせるその力と気配を前にして一瞬たじろいだ扇でありましたが真希を仕留めるため向かってきます。
しかし真希は扇の頭を容赦なく真っ二つにしてしまいました。
それでは、この記事では、呪術廻戦150話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
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目次
呪術廻戦150話ネタバレ確定『葦を啣む-参-』
禪院家の屋敷内に煩く警鐘が鳴り響くと、直哉と甚壱の元に蘭太という禪院家の人間が焦った様子で走ってきました。
蘭太の口からは真希が扇を殺したことが伝えられます。
現在は真希を捕らえるために禪院家内の躯俱留隊という組織が動いていました。
躯俱留隊は禪院家に生まれた術式を持たない男子が入隊を義務付けられている組織であり、真希も入隊していました。
躯俱留隊の隊長禪院信朗は扇が真希に実力で負けたのではなく、奇襲されたのだと甘く考えています。
そして部下に真希を捕らえるように指示しました。トドメだけを自分が刺すつもりです。
部下が真希を発見しました。
かなりの数がいる躯俱留隊が真希を囲みます。
目を閉じる真希には真依の姿が浮かびます。
一緒に落ちぶれてくれなかった真希を責めていた真依ですが、真希はそれが正解だったと感じています。
躯俱留隊が動き出しました。真希に向かって一斉に斬りかかってきます。
真希は初めに向かって来た男の両腕を斬り落とすと、殺戮兵器のように次々躯俱留隊の隊員を殺していきます。
真依から貰った武器だけでなく全身で攻撃をする真希は、1度も躯俱留隊の攻撃を食らうことなく襲ってきた全員を殺しました。
ようやく到着した信朗は目を疑います。真希は入ってきた信朗と同時にある気配に気がつきました。
その瞬間、長寿郎という男の術式で現れた巨大な腕が真希を挟み込む。
躯俱留隊よりも上の組織、準一級以上の実力を持った禪院家最強の術師集団、炳が真希を狙ってきたのです。
腕を破壊して中から飛び出してくる真希を長寿郎、信朗が迎え討ちます。
しかし真希はあっという間に2人の喉元を突いてしまいました。
畳み掛けるように蘭太が術式で真希の動きを止めます。
蘭太はそのままの状態で甚壱に真希を任せますが、蘭太の術式は破られてしまいます。
蘭太は真希が甚爾と同じ状態になったことに気づいているため、意地でも耐えて真希を殺そうとしています。
甚壱は蘭太の願いに答えるように真希に攻撃するも、真希はその後甚壱の頭部を持って立っていました。
残るは炳のナンバー1の直哉です。
呪術廻戦150話感想
人の心は真依が持っていったはず真希ですが、それでも真依の言葉だけは覚えていました。そこが何だか嬉しくも切ない部分でした。
今回の話はかなり過激な殺戮回。
この作品を読んでいる時点でそんな人はいないと思いますが、!リアルな様が苦手な方は注意しなくてはなりません。
それでもグロテスク様よりも真希のかっこ良さが勝ると感じます。本当に強さだけを残されたと言うことはこういうことなのですね。
呪術廻戦151話考察予想
今回で3話目だった「葦を啣む」ですがまだ続きます。
全部壊して、という真依の願いに答えるように戦う真希。
これは真希にかけられた呪いです。甚壱と扇が死亡したことで、元々はどうだったか分からない禪院家の強さの序列は直哉が1番です。
炳の1番というだけあり、元々も1番だったのでしょう。禪院家を失くす上で最後の敵となります。
ここまで強いと思われた人物も一瞬で殺されていることから、五条レベルでないと真希は止まらないことが分かります。最後の戦いも意外と呆気なく決着がつくのではないでしょうか?
まとめ
この記事では、呪術廻戦150話のネタバレ確定と感想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。