こんにちは。ひらりです。
2021年8月2日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦【153話】「賭け試合」を読みました。
152話では、真希が真依の遺言通り禪院家を破壊しました。禪院屋敷内にいる人間だけでなく外にいる全ての禪院家の人間を殺した真希。
その後禪院家は御三家から除名されることとなります。今回の悲劇が真希により行われたことはまだ明らかになっていません。
それでは、この記事では、呪術廻戦【153話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
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目次
呪術廻戦【153話】最新話ネタバレ確定「賭け試合」
天元曰く、秤金次は非術師を客に殴り合いの賭け試合を行い、金を稼いでいるようです。
天元が教えてくれた秤の居場所に2人が向かうと、伏黒は制服を脱ぐように虎杖に言っていました。
秤は現在停学中、加えて今も術師の秘密を非術師に後悔しているという呪術規定違反も行っているため伏黒は高専関係者とばれれば秤に逃げられるかもしれないと考えたのです。
接触出来たとしても秤が協力してくれるかは不明ですが、それでも乙骨が認める実力であるため戦力として是非とも引き入れたい人物です。
伏黒が建物に入ろうとした時、入口で2人の男が伏黒を引き止めました。問答無用で帰らせようとする男に、伏黒は賭け試合に参加したいと申し出ます。
賭け試合のことは秘密であるため、男たちは情報の出所を話すように伏黒に問い詰めます。
しかし伏黒は教えてくれた人物は殺してしまったから名前も分からないと大嘘を吐きました。
すると1人の男(スーツ)が最近1人消えて穴が出来たことを小声で話し始めました。会話が聞こえた伏黒は、その穴を埋めるからと再び参加を申し出ます。
スーツを着た男がどこかに電話をかけ、参加の許可を貰いました。
しかし参加していいのはこれまで伏黒の邪魔をしまいと後ろで黙っていた虎杖です。
伏黒はしめたと思いながらも一度反論して自分が出ると言い張りました。それでも認めてもらえないため、虎杖の参加を了承しました。
2人は、防犯カメラで自分たちが確認されたことから中に秤がいることを確信します。
伏黒は虎杖の中からの調査を頼むと、自分は虎杖の試合中に可能であれば中に入ると言いました。
しかし、秤に泳がされている可能性があり、もしこっそり中に入ったことがバレれば虎杖も疑われ秤への接触が出来なくなります。
協力を仰ぐためにも強引な方法を避けたい伏黒は、非常に慎重です。
試合直前、虎杖はルールを説明されました。先ほど言われた秘密の他、逃げてはいけない、術式は使ってはいけないというルールがあります。
術式禁止の理由は、客に見えない戦いになるからです。
そんな虎杖の1回戦の相手はまさかのパンダです。2人は激しい打ち合いをしながらこっそりと秤に会えたかの確認をします。
パンダもまだ会えていないようでした。
パンダがわざと負けて虎杖の勝利が決まると、秤は虎杖を八百長の駒に使うことを決めました。
伏黒の警戒を続けたまま、虎杖を呼び出します。
呪術廻戦【153話】感想
遂に秤金次登場です。既に呪術高専を停学になっており、ギャンブラーであるという情報は出ていましたが、今もかなり悪いことをしています。
停学中にあるにも関わらず一切謹慎している様子がないため、もう呪術高専に戻るつもりはないのではないか、と思ってしまいました。
それなのに自主退学しない理由も気になります。そして賭け試合にはまさかのパンダも参加中。
夜蛾が殺されてしまって泣いていましたが、ちゃんと自分がやるべきことをしていて涙が出そうです。
呪術廻戦【154話】考察予想
伏黒だけが怪しまれている現在、虎杖は無事に秤との接触を図ることが出来ます。
このまま秤に呼び出された虎杖は既に八百長があると言う情報も得ているのですが、それでも秤を怒らせるような一言を言ってしまう気がします。
そうでなくても秤が悪いヤツだと判断して攻撃してしまうかもしれません。
慎重に行こうとしている伏黒の作戦をぶち壊すことになってしまった時、ここで無駄に大きな戦いが起きてしまいます。
今まで名前が出てこなかった高専生もいるため、虎杖がピンチになってしまう気がします。
まとめ
この記事では、呪術廻戦【153話】のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。