こんにちは。ひらりです。
2021年12月13日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦168話が掲載されます。
前話の167話では、日車はルール追加と虎杖に1点譲渡すると、仲間になることなく去っていきました。
一方の伏黒は羂索の狙いを予想しているレジィに仲間にならないかと誘われるも、レジィたちが点をくれることはないと分かり交渉は決裂。戦いを余儀なくされます。
それでは、この記事では、呪術廻戦168話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
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呪術廻戦168話ネタバレ最新確定「爆発は別の術師の術式！敵は何人？」
レジィは羂索の狙いについて自分なりに推測し、強い仲間を募っています。
麗美が仲間であることは最初から分かっていますが、交渉が決裂した時点で部屋から1人飛び出してきたことで既に仲間集めは進んでいるのではないかと考えられます。
レジィが玉犬を包丁で刺したことから伏黒を巻き込んだ爆発は別の術師の術式である可能性が高いです。少なくとももう1人は仲間がいるわけです。
そこそこの実力を持った術師にうようよ来られると伏黒も危ない気がします。
呪術廻戦168話ネタバレ最新確定「麗美とレジィの関係性」
麗美とレジィの関係は仲間とは言い難いものだと感じます。強い者を募るというレジィの発言に麗美はあまりにも条件違いだからです。
カモをおびき寄せるために女だと都合がいいと言ったレジィは、不要になれば殺せるという伏黒の発言を棒読みで否定していましたが、
麗美はレジィが仲間を募ろうとしていることを聞いていなかったため、情報共有を徹底している風でもないようです。
麗美はレジィを信じているようですが、レジィは麗美のことを仲間だと思っていないのかもしれません。
呪術廻戦168話ネタバレ最新確定「覚悟の差が後悔に繋がる」
仲間を伏黒に倒されてしまったレジィは、おかげで伏黒が人を殺せないことを知りました。
今のところは点数が欲しいから殺すわけにはいかないのだろうと思っているだけですが、すぐにでも人を殺すこと自体に抵抗があることにも気が付くでしょう。
その覚悟の差が後悔に繋がるとレジィは笑います。
殺さないということは言い換えれば守りながら戦うことにもなります。それだけで伏黒は圧倒的に不利になるのです。
時には仕方ない場合もあると殺す覚悟を決めなければならなくなるかも知れません。
まとめ
この記事では、呪術廻戦168話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
確定は発売後に追記します。ここまでご覧くださりありがとうございます。
