クールジャパンの代表といえばマンガですが、様々なジャンルに元ネタとして利用されています。たとえば、「海外向け書籍」や「スロット」、そして、日本のみならず海外の「映画」の脚本のベースになることもあるほどです。では、どのような元ネタが上記のようなコラボ商品、映像作品に応用されているのかを以下の記事で詳しく見ていきましょう。今回取り上げる題材は以下の3点です。
- あやしもん
- ムーンプリンセス
- ブラッククローバー魔法帝の剣
海外向けに発売されるマンガ「あやしもん」
あやしもんは2023年3月に、海外向けに発売されるマンガです。元ネタは新宿を舞台に裏社会を牛耳る魑魅魍魎と戦うSFバトルマンガです。週刊少年ジャンプから刊行されていて、作者は賀来ゆうじさん、2021年50号から2022年66号まで連載していました。新宿歌舞伎町という日本のなかで不夜城と呼ばれる地域を題材にしているので、発売される2023年3月7日以降には、新宿という街が海外でもさらに有名になるかもしれません。もちろん、多くのマンガが元ネタとなって海外書籍化されているので、クールジャパン代表であるマンガジャンルはいつまでも目が離せません。
日本のマンガが元ネタのスロット「ムーンプリンセス」
実は海外のオンラインカジノで有名になっているマンガには、少女たちを虜にした「セーラームーン」が含まれていることはご存知でしょうか。セーラームーンは社会現象にまでなっていた超有名マンガで、連日アニメが放映されていたことが記憶に残っている方も多いでしょう。オンラインカジノでは「ムーンプリンセス」という名前の機種になっており、落ち物系×一撃が重いオンラインスロットとして有名です。オンラインスロットはムーンプリンセス以外にも、2023年最新のオンラインカジノスロットも続々と発表されていて、最新エンターテイメントとして目が話せないカテゴリのひとつになっています。
映画「ブラッククローバー魔法帝の剣」も元ネタがマンガにあり
ドクターストーンと同様に、日本で話題沸騰中のマンガといえばブラッククローバーです。ユノとアスタという登場人物が繰り広げる人気魔法バトルマンガであり、少年ジャンプNEXTから発表され、2017年にアニメ化されています。人気のマンガは映画コンテンツになりやすいのですが、ブラッククローバーも例に漏れずに映画化されました。2023年3月31日に「魔法帝の剣」というサブタイトルで映画化され、海外でも大ヒットするのではと大きな期待が寄せられています。
海外エンタメコンテンツにも多大な影響を与える日本のマンガ
今回の記事ではマンガが元ネタになっている「海外向け書籍」「スロット」「映画」を紹介してきました。特にオンラインカジノで遊べるスロットは非常に多くの方から支持を受けていて、もしかすると今後もムーンプリンセスのような楽しいマンガをモチーフにしたスロットが増えていくかもしれません。その他にもクールジャパンを代表するマンガの今後には目が離せないので、ぜひお気に入りのマンガが、どのような他のコンテンツに展開されていくかを予測しながら読むのも、新しい楽しみ方かもしれません。
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