こんにちは。2019年6月24日発売の週刊少年ジャンプをいち早く入手しました。チェンソーマン【第27話 京都より】を読みましたのでご紹介します。
前話をまだご覧になっていない方やもういちど確認したい方はこちらからお願いします↓
26話では、突然の襲撃で頭を撃ち抜かれ死んだと思われたマキマが無傷で生きており、逆に襲撃犯を全員殺したところで終わっていました。
一方でデンジは刀の男に体を真っ二つにされ、どこかへ運ばれてしまうことになってしまいました。
目次
チェンソーマン【27話京都より】最新話ネタバレあらすじ
襲撃の報告を受けてたものの今から東京に行っても間に合わないと判断したマキマは、敵の目的はデンジだろうと今いる京都から対応することを決めます。
マキマは、黒瀬と天童に終身刑以上の犯罪者30人ほどと標高の高い神社を用意するように指示します。
そのころ東京では、デンジの上半身が車に運び込まれようとしていました。デンジを抱えようとしますが1人では重くて無理だと判断した男がもう1人に手を貸すようにいいます。
しかしその時、手伝おうとした男の様子が変わります。直後、その男の体がパシっと大量の血に変わりました。
沢渡がすぐにトランシーバーでE班に連絡を取り、C班にマキマ死亡の確認を取らせようとします。
連絡を受けたE班の男は、さっきからC犯との連絡がつかない、と言いかけたところで頭がつぶれはじめ先ほどの男のようにベシャっと血に変わりました。
沢渡が「あの女・・・」と言ったところでシーンはマキマの所に変わります。神社でマキマ以外は目隠しをしています。
黒瀬はなぜ自分達も目隠しをするのか疑問に思っています。
その理由はマキマが内閣官房長官直属のデビルハンターで一端のデビルハンターでは契約している悪魔を知ることが許されないから。
マキマは並べられた囚人の1人に「三島シュウゾウ」という名を言わせます。
そして手をすり合わせるとデンジを抱えていた三島という男の頭がつぶれはじめ血に変わりました。
三島シュウゾウと言った囚人もその場に倒れてしまいました。その後も別の名を言わせては同じことを繰り返します。
襲撃犯たちが次々に死んでいきます。残ったのは沢渡と刀の男ただ2人。
マキマは黒瀬たちに目隠しを外していいと言った後、「ここで私ができる事は終わりました東京に戻ります」と言います。
チェンソーマン【27話京都より】を読んだ感想
マキマは一体・・・。内閣官房長官直属のデビルハンターというスゴイ人ということはわかり、今回のスゴイ力も契約した悪魔が凄いからということなのでしょう。
しかしそれにしても生き返った理由が分かりません。マキマは本当に人間なのかという疑問が解決されぬままです。
加えてマキマは名前を呼んでその人間を殺していたということは敵の人間の名は全て割れているのでしょうか。だとしたらなぜ?黒いつながりがあるのかなとも想像しています。何にしても今回もとても面白かったです。
チェンソーマン【28話】を考察
ドンドン進んでいく展開が早い漫画です。マキマは颯爽と東京へ帰っていくでしょう。デンジが生きているのかはわかりませんが、割とすぐに銃の悪魔のもとにたどり着くのではないでしょうか。
次回くらいで誰が生き残っているのかが明らかになると思います。消えてしまったパワーの行方も気になりますし、いろいろとわかるのが楽しみです。
早川はあの状態で誰かが助けてくれたのでしょうか。明らかに致命傷だったため、隠れたパワーが助けてくれたとかだとうれしいです。