こんにちは。ひらりです。
2021年6月24日発売のアフタヌーンより、ダーウィン事変【13話】「スケープゴート」を読みました。
12話では、
それでは、この記事では、ダーウィン事変【13話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
目次
ダーウィン事変13話最新話ネタバレあらすじ
隣人たちはチャーリーを連れて町から出ていけの一点張りで話をしようとはしません。
子供たちがたくさん死んでしまったのも全てチャーリーのせいだと言うのです。
自然の摂理を侵して作られたチャーリーは存在する限り災厄をもたらすとまで言ってきます。
その時、ルーシーが自転車で突っ込んできました。
ルーシーはチャーリーがいたから沢山の命が救われたのだと言いますが、やはり隣人たちは話を聞きません。そしてルーシーを取り押さえようとしてきます。
ここで突如チャーリーが現れ、ルーシーの腕を掴んでいる男の首を掴んでいます。
隣人たちは騒ぎ始めました。
チャーリーは自己防衛をする時の目をして、静かにルーシーを離せと言います。男はビビります。
すると、リーダーとしてやってきたシュルツがルーシーを離すように言います。
男がルーシーを離すと、チャーリーも男を離します。
隣人たちはむせている男を見て、チャーリーの力は悪魔的だと騒ぎ始めます。
ハンナは我慢ならずスマホを取り出し、私有地であるこの場所から早く出て行かなければ警察を呼ぶと叫びました。
その時丁度近くにいた2人の警察官(FBI)が来ました。バートはことを荒立てようとはせず、隣人たちに還ってもらいます。
その際、シュルツは法で守られるのはほんの一部だと言い残していきます。
FBIのカイルとモリスはシュルツのことを調べました。町の裏と表両方の顔だと言い、警察も無視できないほどの影響力があるようです。
そんな人物が追い出そうとしていたチャーリー。モリスはALAがチャーリーに執着する理由が気になりました。
それは目的ではなく、どうして今なのかと言う事です。
チャーリーが生まれたのは15年前。
今までALAは活動を止めていたのに急に動き出したことには何かきっかけがあると予想します。
チャーリーには本人にも気づいていない鍵があるはず、そう考えますが今の2人の任務はチャーリーを持ち帰ること、そのために隣人トラブルを利用します。
シュルツは仲の良い警察官フィルにチャーリーを殺そうとしていることを伝えます。
フィルは驚き、チャーリーをあの事件に関与していないのだと言いますシュルツは真実がどうであれ、人々の憤りを抑えるためにはチャーリーを殺すしかないのだと思っているのです。
フィルは悩んだ末、自分がどうにかすると言ってシュルツの元を出ました。
その時、チャーリーの家には物が投げ込まれていました。
ダーウィン事変13話感想
チャーリーがルーシーを守るために出てきたところは良かったです。
あの時のチャーリーの目は自分を守る時と同じ目であったため、ルーシーは守るべき存在だと認識しているのでしょう。あの部分だけセリフが英語になったのも良かったです。
何も分かろうとしてくれない隣人たちですが、それが本来の人間の反応なのかもしれません。
自分と違うものを受け入れることが出来ない、そうして差別や争いは生まれてきました。ルーシーや両親が頑張っても限界はあるのです。
ダーウィン事変14話考察予想
チャーリーの家に物が投げ込まれました。本格的な嫌がらせが始まりました。
シュルツにはフィルがやると言ってあるため、今すぐシュルツが動いたとは考えにくいです。
そうなると動き出したのは他の隣人たちです。
チャーリーがゲイルの命を救った可能性があると報道されたこともあり、これから嫌がらせは加速していきます。
これこそが法をすり抜けてやるということ。
チャーリーであればどこから物を投げてきているかなどを突き止められると思いますが、どこまで防衛していいのかが分かりません。
まとめ
この記事では、ダーウィン事変【13話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。