こんにちは。2019年5月22日発売の週刊少年サンデーより、「古見さんは、コミュ症です。」第198話をよみましたのでご紹介します。
前話では、潔を追いかけてきた古見は、新品のタオルを買って渡します。潔は古見の人気で票を集めようとした自分が嫌いだと告げ、古見は友達になることを提案します。ただ応援してくれるならと握手をして友達になりますが、そのあと手を洗われます。
古見さんは、コミュ症です【198話】最新話ネタバレあらすじ
水曜サンデー!今週も載ってます『古見くん』!!?第4回!!
前回より登場の愛ちゃんのお話!
一緒に映画行くよーー!
徐々に関係が築かれ始める笑介くんの周囲!お楽しみくださいな〜!よしなにっ!🥴🥴🥴 pic.twitter.com/fFGByg72gS— オダトモヒト (@ooodaaaatooo) May 22, 2019
笑介を見つめる愛は笑介に話しかけ、弁当を渡そうとしますが笑介は受け取らず去っていきます。
愛は硬派だと笑介を見つめます。瞳は愛に挨拶し、笑介にも挨拶をします。
返事のない笑介に瞳は連続で挨拶し、面倒になった笑介は「…おはよう。」と返します。
瞳を呼び愛は壁ドンして笑介の関係を問いただそうとします。「えー?友達だけど。」と答える瞳に好きかどうか確認していると、「あ!愛ちゃん笑介くん好きなの?」と聞かれます。
否定しながら笑介のことを褒める愛に、瞳は映画に誘おうかと提案します。「…頼むわ。」と愛は任せて、日曜日待ち合わせの場所にやってきた笑介に愛は顔を赤くして動揺します。
そこに瞳と三十六郎も合流して2人だけだと思っていた愛は驚きます。瞳に大事なところを略されて上手く言葉が伝わらず、「え?二人で行くと思ってたの?」と瞳は謝り、そんなこと思ってないと愛は否定します。
スタベに入り、呪文のような言葉で注文する瞳に対し、「…コーヒー。…Mで。」と注文する笑介が愛には硬派だと輝いて見えます。
ゲームセンターでパンダのぬいぐるみをカワイイと見つめる愛に瞳は気づきます。口では欲しくないと否定する愛に、「はい、取れた。」とプレゼントします。
映画を見終え誰がかっこよかったかの話となり、愛はキョウゴクがかっこよかったと思います。
笑介が「…キョウゴク。」と答え、愛は「寝てたよ。」とごまかします。
愛がパンダのぬいぐるみを抱き、それなりには楽しかったと笑顔を見せていたところを笑介は見ています。
古見さんは、コミュ症です【198話】を読んだ感想
13巻の表紙遂に出た!!
初期と比べると配色のセンスがめっちゃ良くなってる!!#古見さんはコミュ症です pic.twitter.com/EWRku1wckn— ヤマアラシ (@jfDM9NrfEq2XuAP) May 19, 2019
瞳は大事なことを略して伝えていて、面白かったです。壁ドンされて瞳は愛のこと怖いと思わず、笑介が好きだと気づくのはさすがだなと感じました。
瞳は愛の言葉の裏側に隠れた正反対の気持ちを読み取っていてすごいなと思いました。パンダのぬいぐるみを一発でとる瞳はクレーンゲームの才能がすごい!
愛がパンダのぬいぐるみを抱いているところは普段の強がる感じとはギャップが感じられて、可愛らしいなと思いました。
古見さんは、コミュ症です【199話】を考察
三十六郎はただの数合わせのために呼ばれていて、特に名前を覚えるつもりはないのだろうなと予想します。
三十六郎の名前は覚えてもらえず、これからも何回か間違えられるのではないかなと予想します。笑介は愛が楽しめたことを察し、楽しんでくれて良かったと思ったのだと予想します。
笑介と愛の二人だけのデートをいつか見てみたいなと期待します。笑介を休日に連れ出す瞳の力はすごくて、この力でこれからも笑介は振り回されていくのかなと思いました。