2022年2月14日発売の少年ジャンプより、「逃げ上手の若君」50話についてネタバレをまとめました。
目次
前回のあらすじ
若君を包囲する関所。
しかしその関所はおじさんの迫真の演技で無事に潜ることに成功した。
京都は目の前だった。
逃げ上手の若君50話ネタバレ!
おじさんの迫真の演技もあって無事に京都にたどり着いた若君たち。
京都の街は大道芸とかいろいろなことをやっている人もいて華やかでした。
若君たちは下宿先の西園寺の所まで行って挨拶をします。
西園寺は平たく言うと鎌倉と京都のパイプ役として権力を握っていたのでした。
おじさんは自分が話をしている間京都の街で遊んで来いと言ってお金を渡してくれました。
おじさんはどうやら西園寺と乱の計画を企てたいようです。
せっかくお金も渡されたと言うことでみんなおいしいものを食べたりしています。
そんなことをやっているとゲンバ君が年上のお姉さんに連れていかれてしまいました。
そんなのはほっといて若君はお祭りを楽しんでいます。
吹雪はお金を稼ぐために早速京都で働いているようです。
若君は高いところから京都の街を見下ろしました。
これは自分たちのいた鎌倉とは段違いなものだったのです。
ゲンバくんはあれからどうしたんだろうと様子を見に行ってみることにしました。
なんとさっき連れられて行った女性たちに博打で負けてしまって身ぐるみを剥がされていたのでした。
若君は自分がお金を払うから勘弁してくれないかと言うと目の前の女性はギャンブルの負けをギャンブルで取り戻すのが基本だと言ってのけるのでした。
逃げ上手の若君50話の感想
乱が成功した革命で変が失敗した革命じゃありませんでしたっけ?自分たちで乱を起こすって言い方をすることがあったのでしょうか、漫画だからわかりやすく説明しているだけなのかな。
タイミングがいいのか悪いのかわからないですけどちょうど博打関係のエピソードになってしまいましたね。
博打はこの作者が描くのが得意だと思うのでここで人気を取り戻すことがあるかもしれません。
そして魅力的な新しい女性キャラクターが出てきました。
この漫画もこーゆーあからさまなことをして人気を上げていかないとやばいですよね。
アヤシモンが終わった後は相当窮地に立たされるんじゃないでしょうか。
でも女キャラとかあからさまなテコ入れで本当に成功したパターンがあるんでしょうか。
そしてミマって聞くとボキャブラ天国に葉書を投稿してきた新美真、にいみまことをシンミマっていってしまった回のことを思い出しませんか。
確か陶芸人間さらわるさらわるでしたよね、うじきつよしがその人が陶芸家じゃないのかって言ってたんで覚えてます。