こんにちは。2020年3月23日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【265話】「敵とヒーロー」のネタバレと感想&266話の考察予想についてまとめました。
264話では、トゥワイスを追い詰めたホークスはトゥワイスが本当はいい奴だと知っているために更生してほしいと伝えましたが、トゥワイスはやはりヒーローを許すことが出来ず、仲間を守るために個性を使ってかなりの数の分身を生み出しました。
僕のヒーローアカデミア【265話】最新話ネタバレあらすじ
常闇はファットガムに呼ばれてついていきます。
ファットガム、サンイーター、常闇を先頭に複数のヒーローがセメントスの個性が届かずに残っている屋敷内の5つの出入り口を塞ぎに行きます。
出入り口を守るために立ちはだかるヴィランをサンイーターが個性でケンタウロスになりなぎ倒します。
常闇が通路に入るとファットガムが出入口に立ちはだかります。
ファットガムが許可を出すと、常闇はダークシャドウを一気に通路の奥へ伸ばしました。通路の奥にいたリ・デストロは個性を使いダークシャドウと正面衝突お互いの力のぶつかり合いです。
常闇は衝突に気付くも、そのままダークシャドウが押し勝ち、壁を突き破ってリ・デストロを神殿内に押し出しました。
ダークシャドウは神殿地下の様子に衝撃を受けると、すぐに戻って蛸闇にそのことを伝えます。リ・デストロのことだと思っている常闇にダークシャドウはそれとは違う化け物がいたと告げました。
その言葉を聞いたファットガムは、その化け物は今はいない対象の命令が無いと動かないからに気しなくていいと言います。
ホークスの捜査で得た情報です。
ホークスの名を聞いた常闇は、弱点のカバーと共に得意を伸ばすことを忘れるなと言われた時のことを思い出し、自分の成長を見て欲しいと思いました。
その頃のホークスは目の前で増えていくトゥワイスを次々に撃破していました。トゥワイスの分身は増えていくにつれて耐久力が衰えているためすぐに倒すことが出来ます。
トゥワイスにはホークスの早すぎる攻撃が見えませんでした。
自分ではなく仲間の分身を出して、自分の仲間は彼らだけだというもその分身もすぐに倒されてしまいます。
ホークスは最も恐ろしいのは諦めない人間であり、諦めない人間は気絶もしないから殺すしかないと言うとトゥワイスの胸を切り押さえつけます。
自分の失敗で2度も仲間を陥れたことで誰も自分を包んではくれないと分かっていてなお仲間の幸せを守りたいと叫ぶトゥワイス。
ホークスがトゥワイスの言葉を伝えると言ってトドメを刺そうとした時、そこに荼毘による邪魔が入りました。
ホークスは荼毘の個性で飛ばされ、頭を踏みつけられてしまいました。
僕のヒーローアカデミア【265話】感想
ダークシャドウをかなり使いこなせるようになっていました。他のヒーローも同じくですが、常闇は今ホークスがピンチであることを知りません。
ホークスはトゥワイスの言葉を聞かず、さっさとトドメを刺していればこんなことにはならなかったはずです。結局は甘さがあったのですね。
できるだけ確保を目的とするヒーローとは違い、ヴィランには容赦がありません。このピンチを前にホークスに命の危機が迫ってくるでしょう。
僕のヒーローアカデミア【266話】考察予想
荼毘によってやられてしまったホークス。まだ意識はありますが不意打ちによりもう戦うことは難しいでしょう。
トゥワイスは泣きながら自分のやったことを謝り、荼毘もいつも通り気にしていない感じで相手してくれると思いますが、ホークスへのトドメはトゥワイスに刺させると思います。
ホークスが裏切り者であり、大嫌いなヒーローであることが分かったトゥワイスはもちろんトドメを刺すものの、最後にホークスの顔を見て思い出がフラッシュバックするかもしれません。
まとめ
2020年3月23日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア【265話】「敵とヒーロー」のネタバレと感想&266話の考察予想についてまとめました。