2022年5月19日(木)に発売の週刊ヤングジャンプ「シャドーハウス」131話ネタバレ最新話の展開予想をお届けします!
オリバーたちに拘束されたエミリコとケイト。
オリバー達は一体化も恐れていないと言います。
それどころか、エミリコの記憶を奪おうとしてきて…?
目次
シャドーハウス132話ネタバレ
オリーの攻撃に応戦し、ケイトを救出する為に装置を破壊しようとするエミリコですが、オリーは必死でエミリコを止めます。
協力して館に打ち勝とうというエミリコと、多少のリスクに目を瞑れば現状の生活に問題はないと言うオリー。
外に出たって路頭に迷うだけだというオリーの言葉に、ケイトもそうならないように私たちが全てを変えるんだと言います。
しかしオリバーは、そんな事は世迷言、自分達の行いは親切な行為であり全て忘れるのが一番いいと返します。
意見の合わないオリバー達の様子に、エミリコにやってしまいなさい、と命じるケイト。
エミリコはその言葉にはいと答え、持ち前の身軽さでオリーの首を足に絡め、投げ飛ばします。
しかしそれでもオリバーとオリーの連携により、生き人形用遠隔捕獲機で捕らえられてしまうエミリコ。
ところがオリーも一緒に捕縛されてしまい、オリバーは慌てつつもエミリコたちの負けを確信します。
そんな中、時間稼ぎありがとう、とエミリコに礼を言うケイト。
そう、ケイトはオリーがぶつかった衝撃で檻から出ることが出来たのです。
そしてケイトはすす能力で自らの分身を生み出してオリバーを動揺させ、そのままを拘束してしまいました。
ケイトのすす能力に縛られながら、そんな能力は聞いていないと言うオリバー。
お披露目では羽を作って居た事を思い出しつつ、何故こんな短期間に成長をしたのかと尋ねます。
ようやくケイトの言葉を聞く気になったオリバーに溜息を吐きながら、自分は普通のシャドーではなく元人間だと言うケイト。
その言葉にオリーもオリバーも驚きます。
一体化済みだからすす能力が仕えるのか、と尋ねるオリバーの言葉を違うと否定するケイト。
どういうことかと聞かれ、自分でもわからないとケイトは答えます。
そして、本当に優秀な研究者ならば、私の謎を解き明かせるのかもしれない、と言いオリバーの拘束を解きました。
この話を聞いても自分の記憶を消したいと言うならもう止めない、と言うケイトの言葉を聞き、ケイトの拘束を解くオリバー。
ケイトを素晴らしい研究材料と認めた上で、手放せないと判断したオリバーはケイトに協力する事を約束したのでした。
シャドーハウス132話感想
まさか本当に最大の秘密をばらしてしまうとは思いませんでしたね…。
ケイトにとって吉と出るといいのですが、マッドサイエンティスト気質のオリバーなので少し怖いですね(笑)
次回も楽しみです!
以上、漫画「シャドーハウス」132話のネタバレ最新話をお届けしました!