こんにちは。ひらりです。
2021年2月1日発売の週刊少年ジャンプより、アンデッドアンラック【49話】「こっちのもんだ」を読みました。
48話では、安野雲が変えたかったのは、風子が死ぬ未来…。風子はオータムとの戦いの最中、不可視のショーンに不意打ちを受けて殺される予定でした。
しかし、安野雲の努力によって未来は変わります。アンディが放った血の斬撃により…ショーンの胴体は真っ二つになったのです!!
目次
アンデッドアンラック【49話】最新話ネタバレあらすじ
不可視の否定者であるショーン。
能力を使って、強盗殺人を繰り返していました。
そこでリップに捕まり、強制的にアンダーに加入させられます。
両目を閉じることが発動条件のため、リップの提案によって第3の目を移植したショーン。
風子を殺そうと企むも、アンディの攻撃によって他界しました。
真後ろに血の吹き出す下半身があり、目の前には両腕を失った安野雲。
吐きそうになる風子ですが、アンディは切り替えろと声をかけます。
本の中の旅を思い出し、気持ちを一つにするアンディと風子。
未来が変わったことを確認し、安野雲はこれからの物語を楽しみにしていました。
襲いかかってくるのは、リップとウサギの着ぐるみを着たバニー?
リップはアンディに向かい、バニーは風子に向かいます。
攻めの手に出るため、前に出てバニーに触れる風子。
吹き飛ばされたバニーは泣きますが、風子の銃を奪っていました。
バニーをアテにせず、1人で戦うことを決めたリップ。そんなリップを、風子は仲間に誘います。
一緒にオーダーを倒そう…。
しかし、リップは目的のために誘いを断ります。
彼とラトラの目的はアーク。
その未来を知っている安野雲は、未来を語りました。
このままだとリップたちはアークに乗れず、ラトラは死ぬことになる…。
2人がアークにこだわるのは、ラトラの妹が死んだからです。
この2人は、互いに妹を殺した責任を感じていました。
アークで過去に戻り、もう一度やり直す!
リップはそのためになら、全てかける覚悟です。
その時、リップの通信機からラトラの声が!?
同じ覚悟を持つラトラは、オータムを追って移動中。
安野雲が実体化した自分に指を感じ、オータムが迫ってきているのでした。
リップ&ラトラとアンディ&風子。
オータムの奪い合いが、今始まろうとしています!
アンデッドアンラック【49話】感想
今回語られたのは、リップの過去。小さくなった理由は未だに分かりませんが、アークに執着する理由はわかりました。
リップとラトラは、亡くなったラトラの妹を救いたいと感じていたのです。ラトラは自分の占いが殺したと言い、リップは自分の執刀が原因だと言う…。
医師であるリップは、ラトラの妹を救えたと後悔しているようです。だからこそ、アークに乗ってループすることが目的!
神殺しを目的とするユニオンとは、敵対しても仕方ありません。
アンデッドアンラック【50話】考察予想
オータムが登場し、アンディもリップもそっちに意識が移りました。オータムは討伐ではなく、捕獲がミッション。
討伐だとクエスト達成とはなりません。
どちらがオータムを捕獲し、アポカリプスのクエストをクリアするのか…。競争が始まりました。
ここでは、新たな力を身につけたアンディと風子が圧倒すると予想します!
ユニオン全員で動きを止めたヴィクトルと、互角の戦いを見せたアンディと風子。その力を発揮してほしいですね!
まとめ
この記事では、アンデッドアンラック【49話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。